写真で振り返ってみましょう。
チラシ折込みは、毎度ながらみんなで行うとあっという間に出来てしまいますね。
開演前、ロビーで独楽のメンバーを待つひととき・・・
独楽のメンバーは、舞台衣装で歓迎会に出てきて下さいました。
着物の和田副会長より三木労音を代表してご挨拶。
独楽の皆さんと運営スタッフで記念写真。
いよいよ開場が近づいてきました。最後の打ち合わせの後、会員の皆さんをお迎えします。
前回例会「木村大ギターコンサート」の写真ダイジェストをロビーで展示しました。
開演前の舞台挨拶では、提灯や筝に着物がマッチしていました。
いよいよ開演。舞台セットに気持ちも高ぶります。
出だしの「俄」では、神が降りてきたような植木陽史さんの演技に度肝を抜かれました!
竹葉魁さん(左)、植木さん(中央)、中井雄太郎さん(右)の3人の男衆による勇壮な太鼓。
再び川口さんの筝、京極さんの津軽三味線、そして大升陽一郎さんの篠笛が加わり、6人の和楽器アンサンブルが迫力の演奏。
植木さんの伊勢音頭に始まり、迫力の斜打ちの「みやけ」。後半は、ユーモラスな肥後手まり唄から開始。会場から笑いが沸き起こりました。
そして植木さん、京極さんお二人による津軽三味線バトル!
植木さんの大太鼓の乱れ打ちは魂が籠っていて素晴らしかったですね!
ラストは再び全員合奏の迫力ある演奏!アンコールは「ソーラン節」で盛り上がりました!獅子舞も登場し、客席に降りてきて頭を噛んでもらいました。
終演後、ロビーにてお見送りの演奏もして下さいました。
独楽のステージはそれぞれの演奏が良かったのはもちろんですが、シリアスに魅せる演目と笑いのある楽しませる演目のメリハリがあり、舞台転換も無駄なくきびきびと行われ、会員の皆さんも大満足!!でした。春の夜のひととき、和楽器の響きとまるでお祭りのような独楽のステージに、懐かしさと心の高まりを感じ、元気をいただきました。ぜひともまた来ていただきたいですね!!
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