3月に入って寒さもずいぶんと緩んできました。
事務局では次回例会の準備に追われて、あっという間に2週間が経ってしまいました。
そんなわけで大変遅くなりましたが、2月20日(日)の「庄野真代コンサート」例会をご報告します。
前回例会は、新型コロナの感染拡大が年始より一気に広がり、高止まりする中で例会日を迎えました。
事務局としては、身近に感染が迫ってくる中でまずは自らが感染しないよう慎重に過ごしつつ(感染したら例会が開催できなくなりますので)、例会当日に出演者、運営スタッフが無事集まった時にはこれで間違いなく開催できるんだとホッと胸をなで下ろしました。
以下、庄野真代さんのステージの模様です。
今回のステージは、庄野さんと加藤実さんのピアノのみのシンプルな編成。
それ故にお二人の演奏の素晴らしさが際立ちましたね!
庄野さんは今年デビュー46周年とのことでしたが、昔から変わらない爽やかさ、さらに円熟味を増した素敵な魅力ある歌声で、会場の人々を魅了しました。
「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」など往年のヒット曲はもちろん、新しいCDからの曲、カヴァー曲も交えて大いに楽しみました。
また加藤実さんのピアノも、庄野さんの楽曲を素晴らしいアレンジと演奏でサポートされ、またオリジナル曲のソロ演奏も素晴らしく、好評でした。
プログラム終盤のオリジナル曲「希望のうた」の時には、後ろに美しい虹が出ました。
歌のメッセージにも感動が広がりました!
歌のメッセージにも感動が広がりました!
コロナ感染が猛威を振るう中にもかかわらず集まってくださった会員の皆さん、また一般券で参加された方々にとって、心ときめくひとときだったのではないでしょうか。
今度来ていただく時はコロナも去って客席も一緒に歌えたらいいですね!
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