3月に入り、少しずつ春の気配が漂いだしましたね。
そんな中、先日3月7日(日)に、三木労音今年度最後の例会「神田将(ゆき)エレクトーンコンサート~ミュージカルへの誘い~」を開催しました。
当日は朝から晴天に恵まれましたが、一方で寒の戻りのような肌寒さも感じながら、例会を迎えました。
そんな中、先日3月7日(日)に、三木労音今年度最後の例会「神田将(ゆき)エレクトーンコンサート~ミュージカルへの誘い~」を開催しました。
当日は朝から晴天に恵まれましたが、一方で寒の戻りのような肌寒さも感じながら、例会を迎えました。
(客席最前列の横断幕には歓迎のメッセージとともに梅の花が)
三木労音の例会は、会員が入れ替わり立ち代りで運営を行っています。今回も多くの会員がスタッフに参加してくださり開催することができました!
そして開場。
入場前の検温の風景もずいぶん見慣れてきましたね。
和田副会長のあいさつが終わるといよいよ開演です!
今回は三木労音30周年イヤーの締めくくりとして、三木労音で過去2回ご出演いただき人気の高いエレクトーン奏者の神田将さんにおいでいただきました。
コンサートの幕開けは、神田さんのエレクトーンソロ演奏から。
過去2回の例会ご出演の時もそうでしたが、たった一人で演奏されているとは思えない壮大な演奏に、今回も客席の皆さん魅了されました。
複雑に入り組んだ様々なパートを一人で演奏されていることを、「エレクトーンの中に何人もの小人が入っていそうな感じ」と数名から聞きましたが、なるほど驚きの感じがよく分かりますね。
松本昌子さん
畠山典之さん
お二人は共に劇団四季で様々なミュージカルにご出演され、現在は退団後独自のステージに数多く立たれて活躍しておられます。ここ数年、姫路や宍粟の労音で神田さんのエレクトーン演奏と一緒にミュージカルを歌う合唱団に取り組んでおられますが、その中からお二人ともご縁が生まれ、今回神田さんと松本さん、畠山さんでミュージカルナンバー中心の素敵なコンサートを企画していただくことができました。
いやあ、ミュージカル作品は本当に名曲ぞろいですね!皆さん、お気に入りの曲は聴けましたでしょうか?
神田さんの自由自在なエレクトーン演奏に乗って、お二人の素晴らしい歌声が会場に響き渡りました。また素晴らしいのは歌声だけでなく、作品によって様々に変化する立ち居振る舞いや表情で、本当にミュージカルの場面を見ているような気分に浸ることができましたね。
終演後、「昔見た映画を思い出して感動した」「好きなミュージカル作品が見れて嬉しかった」また「見たことがない作品だったが見たような気になった」など、様々な感動の声が多く集まりました。
三木労音ではミュージカルをテーマにした例会は今回が初めてでしたが、想像以上の感動に会員の皆さんも大満足!美しい照明も相まって、3人だけとは思えない豪華なステージで三木労音30周年を贅沢に彩っていただきました!お帰りの際にたくさんの方から「4度目もぜひ!」と言っていただくほど、今回も大きな感動を残して大成功の例会となりました。
神田さん、松本さん、畠山さん、ありがとうございました!
なお、今年の夏には姫路、加古川、宍粟の各労音で、このお三方と一緒にステージでミュージカル合唱を共演する企画が予定されています。
詳細は各労音へ。ご関心がありましたらぜひ参加してみて下さいね!
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