2019年9月30日月曜日

絡み合い変化する6人のサウンド、そして夏の思い出に感謝!

いよいよ9月も最終日となりましたが、今月中旬の9月16日(月・祝)には三木労音例会「シベリアン・ニュースペーパー」を開催しました。

今回は例会に先駆けて、シベリアン・ニュースペーパーのメンバーのうち、藤田さん(ピアノ)、阿守さん(ギター)のお二人が「三木を知ろう」と8月末になんと泊まりでお越し下さいました。
 上の丸城址公園にて
エフエムみっきぃ生出演

この他にも、みき歴史資料館、金物資料館、竹中半兵衛の墓、秀吉本陣跡などを回っていただき、短い時間でしたが三木を堪能していただきました。
(この間FMを聴きましたという方も数人いらっしゃいました。)

そして迎えた例会当日。
なんとお二人が二日間巡った三木の町を紹介するオリジナルポスターを作ってきて下さり、ロビーに貼り出しました。(メンバーも総出で作業を行って下さいました!)
ここからは運営スタッフによるいつものチラシ折込み作業。
運営メンバーで、シベリアン・ニュースペーパーのメンバーを歓迎!
まもなく開場。その前にスタッフ一同でミーティングを。
ロビーでお待ちの皆さんにポスターを見ていただいています。
さあ開場です!
 続々と会場へ入場される皆さん。(舞台の映像は前回例会のスライドショーです)
和田副会長のあいさつ。
そしてシベリアン・ニュースペーパーのライブがスタート!(ステージ写真撮影/久保範英氏)
6人の演奏が絡み合って生まれる絶妙のサウンド、万華鏡のように変化していく旋律が、聴く人をどんどんと想像の世界へ連れて行きます。
初めて聴くのにスッとその世界に入れたという感覚を持たれた方も多かったのではないでしょうか。シベリアンの楽曲の力と、生き生きと演奏するメンバーの姿がきっとそうさせるのでしょうね。
写真からもあの日の素晴らしいサウンドが聴こえてきそうです。
合間のトークでは三木を巡られてのトピックスもたくさんお話しいただき、嬉しかったですね。地元のことはかえって知っているようで知らないということも往々にしてありますが、中には私たちも行ったことがないような場所のことまで飛び出して、三木に住んでいる私たちも「へー」と感心するような場面もありました。地元の魅力を再発見した気分でしたね。(全国各地からたくさんいらっしゃったシベリアンのファンの方々にも三木を知っていただけました。)

終演後のロビーは、アンケートを書く方、CDにサインを求める方、ポスターをあらためて眺める方で、熱気いっぱいに。
このようにして今回も楽しい例会を終えることが出来ました。
9月の最終日に、今振り返ってみますと、シベリアン・ニュースペーパーとの交流が「夏の思い出」のようによみがえってきます。(7月に観音寺でインタビューをさせていただきましたしね。)
音楽もお人柄も素敵だったシベリアン・ニュースペーパーの皆さん、ぜひまた三木にお越しいただける日を楽しみにしています!

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