30名の参加で、会場は普通の会議室だったのですが、照明を入れたりテーブルの配置を工夫したりすると意外とライブハウスっぽい雰囲気になりました。
等々力さんのとても分かりやすいお話と、実際の演奏で、これまで知らなかったトゥバの空気に包まれたような気がしました。
当日、等々力さんの許可を得てUstream録画をさせていただきました。
いくつかに分割していますので、どうぞご覧下さい。
等々力政彦氏によるトゥバ音楽 no.1
・ドシプルール弾き語り「ウスケ・チェルデ(異境の地にて)」
・トゥバ、南シベリアの自然と文化のお話
等々力政彦氏によるトゥバ音楽 no.2
・デミル・ホムス(金属口琴)のメロディー
等々力政彦氏によるトゥバ音楽 no.3
・イギル演奏「ウズン・ホユグ(長く・柔らかい)」
等々力政彦氏によるトゥバ音楽 no.4
・喉歌の歴史のお話
等々力政彦氏によるトゥバ音楽 no.5
・喉歌の中におけるモンゴルの「ホーミー」のお話
等々力政彦氏によるトゥバ音楽 no.6
・質疑応答
はじめて出会う音楽や楽器は、このようなレクチャーがあれば本当に音楽をより理解し楽しめると、今回の会であらためて感じました。
6/25(月)「フンフルトゥ」例会が楽しみになりましたね!どうぞご期待下さい!!
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