三木労音恒例となったサークルフェスティバルですが、今回も200名を超える参加で盛大に開催することができました!
今回は初の市民活動センターでの開催。これまで行ってきた森林公園のホールに比べてどうだろうと、当初は若干心配もありましたが、なんのなんの。森林公園ではできなかった会場内でのバザー、模擬店をはじめ、様々な工夫を凝らすことで、よりよい会場を演出することができ、ご来場の皆さんからもとても好評をいただきました!
たくさんのバザー用品をお寄せいただいた皆様、ご協力をありがとうございました。(ほぼ完売でした!)
ステージ出演のほうも、12組の熱演が繰り広げられました。回を重ねるごとに腕を上げているグループ、また初出場ながらソロ演奏をされた方、趣向を凝らしたプログラム・・・など、今回も見ごたえたっぷり!腰前さんの楽しい司会も客席を大いに盛り上げ、「森林公園より緊張しなかった」「集中して演奏できた」との声も。アットホームな学芸会のような雰囲気でとっても良かったです。
もうお馴染みとなった三木労音名司会者・腰前さんの絶妙なトークに誘われて・・・
プログラム1番<ザ・ネージーズ(沖縄三線)>
会長あいさつ
プログラム2番<グリーンヒルギターアンサンブル(ギター三重奏)>
プログラム3番<うねのりこさん(オカリナ)>
プログラム4番<エスポワール(女声合唱)>
プログラム5番<エイサーサークルかりゆし(沖縄エイサー)>
プログラム6番<恵友会(三味線)>
そして、お昼休憩には会員のSさん手作りのちらし寿司(100食近くを作っていただきました!)、そして今回初めて三木精愛園のカレーハウスmoimoiさんにカレーを持ってきていただき、皆さん大満足!
続いて後半、プログラム7番目<オンリーゆうバンド(グループサウンズ)>
プログラム8番<Hisakoさん(サクソフォン)>
プログラム9番<プアプア(フラダンス)>
プログラム10番<The Make Merry Voices(混声合唱)>
プログラム11番<リコーダークラブさくら(リコーダー合奏)>
そしてステージ出演最後、プログラム12番<あおいちうたごえ会(うたごえ)>
どの発表もそれぞれの個性豊かで、一生懸命な雰囲気が伝わってきてよかったですよ♪
そしてゲストステージでは、三木市出身の和太鼓演奏家の七海さんと横笛奏者のあかる潤さんの登場。七海さんは、長野県御諏訪太鼓の修行で得られた、しなやかでかつ力強い和太鼓と歌、そして東京での演奏仲間でいらっしゃるあかる潤さんの篠笛、竜笛、能管が交わり、とても素敵なステージでした。
日本各地の民謡の演奏では、客席から手拍子や掛け声なども出て、まるでライブハウスのような雰囲気に。最後には9月から七海さんの指導で練習してきたワークショップ参加メンバーで、「播州田植唄」を演奏、演奏後は温かい拍手に包まれました。
いい演奏あり、美味しい食べ物あり、楽しいお買い物ありで、充実した一日となりました。さっそく「来年もやりたいね」という声もチラホラ・・・。
七海さん、あかる潤さん、ステージ出演の皆さん、バザー、模擬店の出店いただいた皆さん、陰で支えて下さったスタッフの皆さん、そして参加された皆さん、本当にありがとうございました!
七海さん、あかる潤さん、ステージ出演の皆さん、バザー、模擬店の出店いただいた皆さん、陰で支えて下さったスタッフの皆さん、そして参加された皆さん、本当にありがとうございました!
(写真はサクソフォンで出演もされたHisakoさん、そしてKさんが撮影して下さいました)
なお、太鼓唄 七海さんのブログでも今回のサークルフェスティバルのことを書いていただいていますので、最後にご紹介します。
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