2020年11月9日月曜日

感動と発見がいっぱい!福井麻衣さんの素晴らしいハープリサイタル

先月末10月30日(金)、「福井麻衣ハープ・リサイタル」を開催しました。
元々は5月開催の予定だったのがコロナの影響で延期になり、秋も深まり木枯らしの時期の開催となりました。

楽屋ではペーパークラフトのハープを弾くクマが福井さんをお迎え。

開場前にスタッフが集まり、開演に向けての準備を開始。

開場時刻になると綺麗な月も昇りました。

コロナ対策もコンサートの日常風景となりました。

影アナウンスもにこやかに。

和田副会長のあいさつで、いよいよ開演です。

福井麻衣さんの素敵な笑顔とステージ上のグランドハープの輝きにワクワク。

曲間のトークでは、ハープを初めて聞く方にも分かりやすいようにと、クイズ形式で楽器の説明をしていただきました。会員の皆さんも積極的でとても盛り上がりましたね!

2部の始まりは、何と「エレキハープ」から!
初めて見る方がほとんどでしたが、福井さんの熱演で会場も大いに沸きました!
皆さんとても印象に残ったようです。

続いての曲もなかなか聴く機会のない、ハープと様々な打楽器を交えて演奏する「アリアドネの冠」という現代曲。不思議な響きに想像が広がっていきます。

今回のコンサートはバッハから始まり、クラシックの名曲から日本の響きの作品、ハープのための作品、様々な楽器の取り合わせ、そして最後はオペラをテーマにした華やかな作品で終幕しました。
それぞれジャンルの違う曲の魅力を引き立てる素晴らしいテクニック、楽しさが伝わってくる親しみやすいトーク、何よりハープの魅力を伝えたいと色々と工夫して下さったことに、客席からの大きな拍手が。
様々なハープの魅力を2時間にぐっと凝縮した、初めてハープを聴いた方も大満足の素晴らしいコンサートでした。

終演後はCDサイン会もしていただきました。

終演後、楽屋にて。手作りハープの歓迎も喜んでいただけました!

今回、2台のグランドハープとエレキハープ、そして「アリアドネ…」の打楽器など、お一人で全てセットし、調弦もし(グランドハープの弦は1台で47本もあります!)、楽しませてくださった福井麻衣さん。
明るく気さくなお人柄で音楽の楽しさをストレートに伝えていただき、本当にいいコンサートになりました!
今後ますます活躍してほしい、素晴らしいアーティストです。またお越しいただきたいですね!

【お知らせ】ドキュメンタリー映画『タネは誰のもの』上映会&山田正彦氏講演会

 

この上映会&講演会は、三木労音会員でこの映画制作のクラウドファンディングをされた方の強い思いで企画が実現しました。

私たちの口に入れる食べ物に関することです。ぜひお一人でもたくさんの方に参加いただけましたら幸いです。


タネを植えて、育てて、収穫して、タネをとって、また植えて・・・
種苗法改定で、そんな当たり前が出来なくなる!?
次世代にいのちをつなぐ“タネ”
皆さんにぜひ知ってほしい
そんな“タネ”についての大切なお話です

ドキュメンタリー映画『タネは誰のもの』上映会&山田正彦氏講演会
日時 11月22日(日)
<午前上映>11:00~12:10
<講演会>13:30~14:50
<午後上映>15:00~16:10
会場 三木市文化会館 小ホール
前売券 映画+講演1,500円、映画のみ1,000円
※当日はいずれも500円増
主催 『タネは誰のもの』三木自主上映の会
協力 三木労音
後援 三木市、エフエムみっきぃ76.1MHz
お問合せ・お申込み
☎0794-82-9775(三木労音) tane1122miki@gmail.com


ドキュメンタリー映画『タネは誰のもの』
プロデューサー:山田正彦
監督:原村政樹 『いのち耕す人々』 『天に栄える村』
語り:江原啓之  音楽:鈴木光男
企画:一般社団法人心土不二  配給:きろくびと  2020年/65分
https://kiroku-bito.com/tanedare/


山田 正彦(やまだ・まさひこ)映画プロデューサー/講演
弁護士・元農林水産大臣
1942年生まれ。長崎県五島で牧場経営や肉屋の経営などの経験の後、弁護士として開業しサラ金問題に取り組む。
1993年衆議院選挙に初当選し5期務める。菅内閣で農林水産大臣、農業者個別所得補償を実現。
TPP反対運動で大臣を辞め、今日までグローバリゼーションと闘っている。
2015年1月「TPP交渉差止・違憲訴訟の会」設立(弁護団共同代表)
2017年7月「日本の種子(たね)を守る会」設立(顧問)
2019年5月「デトックス・プロジェクト・ジャパン(DPJ)」設立(共同代表)
現在においては、TPPや種子法廃止の問題点を明らかにすべく現地調査を行い、各地で講演や勉強会を行いながら地方の条例による独自の農業・食料政策を提言している。
併せて現在は種苗法改定に対する反対運動、給食をオーガニックにするための活動を行っている。
著書に『「農政」大転換』、『アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった!』、『タネはどうなる?!』、『売り渡される食の安全』など多数。

2020年11月1日日曜日

【次回例会紹介】4つの異なるオーケストラのトッププレイヤー達による 情熱ほとばしる音楽集団! ―The 4 Players Tokyo

 次回例会は、指揮者の藤岡幸夫さんのプロデュースで結成された弦楽四重奏団「The 4 Players Tokyo(ザ・フォープレイヤーズ・トウキョウ)にご登場いただきます。
今回のブログでは、The 4 Players Tokyoについてご紹介します。

メンバーは左から順に、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスターの戸澤哲夫さん、東京都交響楽団第2ヴァイオリンの首席奏者の遠藤香奈子さん、NHK交響楽団次席ヴィオラ奏者の中村洋乃理さん、そして山形交響楽団首席チェロ奏者の矢口里菜子さん



音楽番組「エンター・ザ・ミュージック」から誕生した、トッププレイヤー達による弦楽四重奏団!

「エンター・ザ・ミュージック」は、BSテレ東で毎週土曜日朝8時30分から放送の音楽番組。関西フィル首席指揮者の藤岡幸夫さんが、テレビ東京アナウンサーと共に、毎回ゲスト音楽家を迎えて様々なお話と演奏を繰り広げる、楽しみながらクラシック音楽の魅力を発見できる番組です。その番組内で、藤岡さんが熱望し、自らプロデュース役を買って出られ、4つの異なるオーケストラからトッププレイヤーを集めて誕生したのが、今回お越しいただく「The 4 Players Tokyo」です。


プロデューサー藤岡幸夫さんに聞いてみた The 4 Players Tokyo の魅力

―普段指揮者としてご活躍されている藤岡さんが、なぜ弦楽四重奏をプロデュースしようと思われたのでしょうか。

藤岡幸夫さん(以下藤岡さん)作曲家にとって弦楽四重奏は交響曲と双璧の勝負ジャンルで傑作が多い。しかし、近年人気が減少しているのでプロデュースしました。

―藤岡さんから見られての各メンバーをご紹介下さい。

藤岡さん 全員オーケストラのトップメンバーを集めました。普段オケのトップクラスの方々は、普段から他の厳しいオケ団員の尊敬を集め顔つきが違います。
この4人の特徴は知性と情熱のバランスが素晴らしい。
戸澤さんは、長男で素晴らしい経験のあるリーダー、遠藤さんはお姉さん的存在で面倒見が良い、中村さんは明るくてやんちゃ、矢口さんは末っ子でかなり天然キャラ。YouTubeでご覧になれます。

―会員へ一言メッセージをお願いします。

藤岡さん 当日は弦楽四重奏の凄さを楽しく身近に楽しんで頂きます。

※例会当日は藤岡幸夫さんが司会・トークを担当されます。


第2ヴァイオリン遠藤香奈子さんによる演奏曲ひとこと解説

ヤナーチェク:弦楽四重奏曲 第1番 ホ短調《クロイツェル・ソナタ》
The 4 Players TokyoのTV番組デビューで取り上げた、私達のテーマ曲とも言える曲です。短い作品ながら、起承転結のはっきりした、非常にドラマティックで衝撃的な曲です。

ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 op.18-3
作品が発表された順序の関係で「第3番」とされていますが、実は、ベートーヴェンが書いた初めての弦楽四重奏曲です。クラシック音楽の王道を行く、とても聴きやすい曲です。

ボロディン:弦楽四重奏曲 第2番 ニ長調
ボロディンが、愛妻へ結婚20周年記念に贈った作品で、とてもロマンティックな曲です。1楽章冒頭は、数年前に伊藤園さんの「おーいお茶」のCMで採用されていますし、3楽章のノクターンも、CMやBGMでよく使われますので、聴いたことがある方も多いかと思います。



エンター・ザ・ミュージック 藤岡幸夫プロデュース 新カルテット始動(2019年3月23日放送)


エンター・ザ・ミュージック The 4 Players Tokyo 戸澤哲夫×ヤナーチェク「クロイツェル・ソナタ」(2019年5月4日放送)

エンター・ザ・ミュージック The 4 Players Tokyo 中村洋乃理×ヤナーチェク「クロイツェル・ソナタ」(2019年7月6日放送)

エンター・ザ・ミュージック The 4 Players Tokyo 遠藤香奈子×ハイドン:弦楽四重奏曲「皇帝」(2019年8月17日放送)

エンター・ザ・ミュージック The 4 Players Tokyo 矢口里菜子×ハイドン:弦楽四重奏曲「皇帝」(2019年9月28日放送)

エンター・ザ・ミュージック The 4 Players Tokyo デビューコンサート(2020年2月29日放送)

エンター・ザ・ミュージック The 4 Players Tokyo 中村洋乃理×スメタナ:弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」(2020年5月2日放送)

エンター・ザ・ミュージック The 4 Players Tokyo 矢口里菜子×スメタナ:弦楽四重奏曲第1番「わが生涯より」(2020年8月15日放送)



プロフィール

藤岡幸夫(指揮者・The 4 Players Tokyoプロデューサー
英国王立ノーザン音楽大学指揮科卒業。1994年「プロムス」にBBCフィルを指揮してデビュー以降、数多くの海外オーケストラに客演。オペラでも2006年にブリテン「ねじの回転」、2009年にR.シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」を指揮したスペイン国立オヴィエド歌劇場で脚光を浴びた。2016年にはブリュッセルでA.デュメイ、V.アファナシエフと共演。2017年5月にはアイルランド国立交響楽団にマーラーの第5交響曲で客演、聴衆総立ちの大成功を収めた。
マンチェスター室内管弦楽団、日本フィルを経て、現在関西フィル首席指揮者。毎年40公演以上を共演し2019年に20年目のシーズンを迎えた関西フィルとの一体感溢れる演奏は常に高い評価を得ている。テレビ、ラジオへの出演も多いが、なかでも番組の立ち上げに参画し指揮・司会として関西フィルと共に出演中のBSテレビ東京「エンター・ザ・ミュージック」(毎週土曜23:30-)は2018年10月に5年目のシーズンに突入、放送も200回を越えた。
2002年渡邉暁雄音楽基金音楽賞受賞。
滋賀県長浜市文化観光大使。
2019年4月、東京シティ・フィル首席客演指揮者に就任。
公式ファンサイト http://www.fujioka-sachio.com

戸澤哲夫(ヴァイオリン)
東京藝術大学を経て、同大学院修士課程修了。大学院在学中の1995年1月、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団コンサートマスターに就任。ソリストとしてのリサイタル活動に加えてオーケストラとの共演も数多い。2001年モルゴーア・クァルテットのメンバーに加わり、みなとみらいホールでの「1夜でショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲15曲全曲演奏会」という大胆な試みや、大きな反響を呼んだプログレ名曲のカバーアルバムなど、常に斬新な切り口での精力的な活動が認められ、 2010年度アリオン賞、2015年第14回佐川吉男音楽賞奨励賞、2017年第47回JXTG音楽賞洋楽部門本賞を受賞。国立音楽大学非常勤講師。

遠藤香奈子(ヴァイオリン)
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。第1回東京室内楽コンクール優勝。第2回大阪国際室内楽コンクール弦楽四重奏部門第2位。第5回パオロ・ボルチアーニ国際弦楽四重奏コンクールにて最高位ならびにサルバトーレ・シャリーノ特別賞を受賞。霧島国際音楽祭など国内外の音楽祭へ招待され参加。室内楽からオーケストラの客演首席奏者まで幅広く活動している。現在、東京都交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者。The 4 Players Tokyo第2ヴァイオリン奏者、横浜シンフォニエッタ、ザ・シンフォニエッタみよしのメンバーとしても活躍。ソロリサイタルや施設へのボランティア演奏にも意欲的に取り組んでいる。

中村洋乃理(ヴィオラ)
愛知県立芸術大学を経て、東京藝術大学大学院研究科修士課程修了。第8回日本演奏家コンクール最高位受賞。2011年国際音楽祭「ヤング・プラハ」に招かれチェコ各地で演奏。2007年から2014年まで東京フィルハーモニー交響楽団フォアシュピーラー。2015年NHK交響楽団入団。現在、次席奏者。 ヴィオラカルテット Alto de Campagne、パルテンツァ五重奏団、ナガノチェンバーオーケストラメンバー、横浜シンフォニエッタシーズンメンバーとしても活躍中。2019年よりBSテレビ東京「エンター・ザ・ミュージック」の室内楽コーナーにてThe 4 Players Tokyoのメンバーとして定期的に出演している。

矢口里菜子(チェロ)
5歳よりチェロを始める。 馬場省一、宮城健、山崎伸子、石坂団十郎の各氏に師事。 東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学音楽学部を経て、ドレスデン音楽大学に学ぶ。 堤剛、D.ゲリンガス、 M.ペレーニの各氏のマスタークラスに参加。 第31回霧島国際音楽祭賞。第10回ビバホールチェロコンクール 第1位。第一生命ホールにてリサイタルを開催。 ドレスデンにてザクセン州立警察オーケストラと共演。 在ベルリン日本国大使館における演奏会等、欧州各地で演奏。 ライプツィヒ弦楽四重奏団と共演。 JT が育てるアンサンブルシリーズ、リゾナーレ音楽祭、宮崎国際音楽祭等に出演。2019年4月、山形交響楽団 首席チェロ奏者に就任。

三木労音第179回例会
藤岡幸夫プロデュース
弦楽四重奏団 The 4 Players Tokyo
2020年11月27日(金)19:00開演
三木市文化会館小ホール
入会希望の方は、チラシ裏の入会申込書に会費2か月分(The 4 Players Tokyo例会から参加希望の方は10・11月分)と入会金(1,000円)を添えて、三木労音会員か事務局までお申し込み下さい。
ホームページからのお申込みはこちら→http://www.mikiroon.com/info.html
詳細は三木労音事務局 TEL 0794-82-9775、またはメールinfo@mikiroon.comまでお問い合わせください。

2020年10月1日木曜日

味わい深い、秋の狂言の夕べ

お彼岸も過ぎると、一気に秋の様相となりましたね。

先週の9月25日(金)、そんな秋の夜にぴったりの「狂言の夕べ」例会を開催しました。

三木労音で狂言の舞台を鑑賞するのは2006年以来14年ぶり。

会員の中でも、今回初めて狂言を見る方も多くいらっしゃいました。

開場前のスタッフミーティング。

大ホールはドアが5か所ありますので、注意書きを貼るのも一苦労です。

いよいよ会員の皆さんが入場されます。

今回アナウンス初体験のSさん。

和田副会長の舞台あいさつが終わると、いよいよ開演です!

まずは、茂山茂さんによる狂言の解説からスタート。

茂さんの飄々とした言葉で、能と狂言の違い、狂言の特徴、演目の解説などをお話ししていただきました。

このお話があったおかげで初めての狂言でも楽しめた、と会員からも大好評。

そして一つ目の演目「察化」。



 

主人の言付けで、叔父に連歌の評定を頼むために都まで行った太郎冠者が、間違えて察化(詐欺師)を連れて帰ってくるのですが、後半の主人が察化をもてなすのを太郎冠者が真似る場面で、千五郎さんの演じた太郎冠者のふてぶてしさに大笑いが起きました。

そして休憩の後は二つ目の演目「鎌腹」。



 

千之丞さん演じる太郎がいきなり妻に鎌をもって追い回される場面から始まるのですが、男の沽券を傷つけられたので自死しようとあれこれ試みるも、臆病風に吹かれて死ねない滑稽さに、可笑しみとなんとも言えない愛嬌がありましたね。

最後の「俵を重ねて面々に~」というのは「付祝言(つけしゅうげん)」といい、狂言の舞台の締めに謡われる謡いだそうです。

終演後はたくさんの方がアンケートを出してくださり、「良かったね」「楽しかったよ」との声がロビーに飛び交いました。

皆さんしみじみとした感動を胸に、帰路につかれたのではないでしょうか。

こうした味わい深い古典芸能も折に触れて鑑賞していきたいですね!

茂山狂言会の皆様、ありがとうございました!

2020年8月31日月曜日

待ちに待ったダ・カーポコンサート、ついに開催!

報告が遅くなりましたが、2週間前の8月16日(日)に、3月に予定していて延期になったダ・カーポコンサートをようやく開催することができました!


この日はお盆明けでカンカン照りの夏空。とーっても暑い日でした。

ロビーには、アナウンサーの草野仁様よりダ・カーポのコンサートを祝って、大きなお花のスタンドが届きました。とっても華やかでしたね!

そして8月に入って再びコロナの感染が拡大する中での開催でしたので、対策として受付などにビニールの仕切り幕を設置しました。

和田副会長の舞台挨拶で、いよいよ開演間近。
またコロナ対策として、最前列は舞台との距離をとるために空席にしていましたが、その空いた席を利用して歓迎の横断幕を貼り、ダ・カーポをお迎えしました。
そしてダ・カーポのお二人が16年ぶりにステージに登場され、コンサート開幕!
今回のサポートミュージシャンは、お洒落な伴奏をしていただいたピアニストの渡辺雅二さん。
そして、ガットギターの音が温かいギタリストの大平重成さん。

コンサートは第1部と第2部の構成で、第1部ではダ・カーポが5月の緊急事態宣言の間に作られたステイホームの応援歌から始まり、美しい童謡、抒情歌(アレンジも良かったですね!)、そして16年前の前回コンサートの際に作っていただいたオリジナルソング「大きな木」「彩(いろ)づく町」を新アレンジで歌っていただきました。
当初は、会場みんなでこの2曲を歌おうと、昨年末にCDを製作し、うたう会をあちらこちらで開催して普及に取り組んできたのですが、コロナ感染防止対策のため今回は客席では声を出して歌うことは中止し、ダ・カーポの美しいハーモニーをたっぷり聴かせていただきました。それでも歌うことを楽しみにして来られた方は、心の中で一緒に歌われたことと思います!(コロナが収束したらぜひこのリベンジをしたいですね!)

休憩時にCDを見に来られる方。ここでもビニールで感染対策をしました。
今回は、7月の熊本豪雨災害で被災した人吉労音へカンパを送ろうと、ロビーで募金箱設置と呼びかけをしました。

そして衣装も変わって第2部。
第2部ではダ・カーポ往年のヒット曲の数々からスタート。
きっと皆さんも、それぞれご自身のマイフェイバリットソングがあったのではないでしょうか。
そして広子さんの今は亡きお母さん、お父さんのことをそれぞれに歌った2曲のオリジナル曲に聴き入りました。ちょうどお盆の時期、そして前日が終戦の日でしたので、より深く心に染みた2曲でした。
今回16年ぶりのコンサートでしたが、お二人の本当に変わらない、それどころかますます素敵になられた歌声、そして飾らない爽やかなトークに、心が癒されましたね。
エンディングの『ベストパートナー』で、お二人がてらいなくお互いをベストパートナーと歌うその姿に、多くの方が憧れたのではないでしょうか。本当にベストカップルですね!

終演後はダ・カーポのお二人もロビーに出てきてくださり、CD購入者にサインプレゼントのひとときも。
ここでも感染対策のビニールカーテンが活躍。
感染拡大防止のため握手はできませんでしたが、みなさんビニール越しに笑顔でハイタッチして帰っていかれる光景に、とても心が温まりました。
ちなみにコンサートから2週間が経ちましたが、何事もなく終わりましたよ。
こうやって例会を積み重ねていき、コロナ禍の時代でもコンサートを楽しむことができることを証明していきたいものです。
感染拡大期に遠方からお越しいただきコンサートを実現してくださったダ・カーポご一行の皆様をはじめ、参加された皆様に感謝です!


ダ・カーポオフィシャルサイトでも紹介していただきました!