2020年5月4日月曜日

福井麻衣ハープ・リサイタル 開催延期について

5月28日(木)に予定していました4・5月例会「福井麻衣ハープ・リサイタル」は、新型コロナウイルスの影響により会館が使用不可となりましたので、大変残念ですが延期とさせていただきます。
なお振替日は未定で、決定次第お知らせします。
現在お取りいただいている座席は、振替日にそのままスライドいたしますので、参加券はそのままお持ちいただき、振替日当日にご持参下さい。

少しでも早くコンサートが再開できるようになってほしいと切に願います。
皆様も感染対策には十分留意してお過ごし下さい。

2020年4月20日月曜日

【次回例会紹介】豊富なアイデア、あふれるパッション。ハープの魅力を伝える、美しき挑戦者 ― 福井麻衣さん(ハープ奏者)

次回例会は、クラシック界で今注目のハープ奏者・福井麻衣さんにご登場いただきます!
今回のほわいえでは、福井麻衣さんへのインタビューをご紹介します。
聞き手 小巻健(三木労音事務局長)



―まずはこれまでのハープとの歩みを教えて下さい。

福井麻衣さん(以下、福井さん)最初の出会いは、幼少の頃、父の仕事の関係でスウェーデンにいた頃でした。私はまだ小学1年生、当時現地の学校で友達になった1学年上の女の子の家に遊びに行った時、その家のリビングに置いてあった金色のハープに一目惚れしたのがきっかけでした。まだ音も聴いていない間から「これを弾いてみたい」と思いました。その友達のお母様は日本人で、現地のオーケストラでハープ奏者をされていて、まだ英語もままならなかった私に日本語で手ほどきをしていただけたのがすごくありがたかったですね。
スウェーデンは8年近くいました。あちらでは受験などの競争が少なくて、マイペースでレッスンを受ける毎日でしたが、その後東京に引越しをし、世界的なハーピストである吉野直子さんのお母様で、ご自身も奏者で指導者でもある吉野篤子先生の門を叩き、指導していただけることとなり一方でコンクールへの挑戦を始めました。学校はインターナショナルスクールに通っていましたが、高校1年を終えるあたりから大学進学を考え始め、音楽を専門にしたいと考え、パリの国立高等音楽院が候補に上がりました。パリ国立高等音楽院は入学するのに下の年齢制限はなく、3度までチャレンジできるというルールだったので、高校2年の時に「だめだったら次の年に」という軽い気持ちでチャレンジしたところ、なんと受かってしまいました!幸いなことに当時在学していた学校も良心的で、高校卒業まで通信教育でサポートしていただけ、パリの1年目と高校3年を並行しながらのパリ生活が始まりました。
パリでは6年間、学部と修士で学び、2010年に卒業しましたが、コンクールなどもあったので日本には戻らず、今までに習っていた先生にアドバイスをいただきながら6年間滞在を延長しました。その間いろんなところで弾かせていただく経験や、コンクールへの挑戦に青春をぶつけていきました。日本に戻ってきたのはつい最近の2016年です。

―福井さんにとってのハープの魅力、また苦労されるところを教えて下さい。

福井さん 一番の魅力としては、指先を使って直接弦を弾くので、自分の思いや感情を伝えやすいという点です。その反面、自分自身の精神状態が安定していなかったらそれも伝わってしまいます。通常は指先の肉で弾くのですが、現代曲などで特殊な音を出す時には「爪で弾く」と楽譜に指定されている場合もあります。あとはグリッサンド(隙間なく滑らせるように音高を上げ下げする演奏技法)がハープでは一番魅力的かなと思います。オーケストラの作品などでもしばしば登場しますが、グリッサンドが入ればハープの存在がよくわかります。
苦労するところは、ハープには足元にペダルが7本あり、半音階を調整しているのですが、#や♭が楽譜に書かれている度に足を動かさなくてはならず、上半身と下半身で違う運動をしているという点です。上がエレガントに弾いているかと思えば、下はまるで水面下でアヒルが水を漕いでいるかの如くバタバタしている、それが指のほうに影響なく、綺麗に弾いていかなければいけません。小さいときはいかにバタバタしないかと苦労しましたし、今でも考えて弾いていることです。

―ハープの歴史、今後の可能性について教えて下さい。

福井さん ハープは、ギリシャ神話や、エジプト・メソポタミア文明の辺りから始まっている、古代からの歴史がある楽器なのですが、私が興味を持っているのはバロック・ハープという、弦が3列に並んで「トリプル・ハープ」ともいう、17世紀に登場した楽器です。私も持っているのですが、普段使っている現代の楽器に慣れてしまっていると、弦の柔らかさや3列の弦が全部重なって見える感じに慣れるのが難しく、演奏するには大きな挑戦ですが非常に魅力的な楽器です。
それから1811年より今の原型になるハープが作り始められ、現在のグランド・ハープは47本の弦、7本のペダルから成り、すごく複雑な楽器となりました。
今後の可能性では、まずエレクトリック・ハープの誕生が挙げられます。21世紀の今の時代に一番当てはまる楽器でしょう。今度のコンサートでも弾かせていただきますが、エレキギターと同じように楽器にジャックがあり、そこからスピーカーにつないで大きな音や、エレキギターのような音が出せる楽器です。私は「エレキギターの妹みたいな存在」と勝手に思っていて、エレキギターの音やパフォーマンスに近づけられるかなと試みています。
更には、今、フランスの「カマックハープ」というメーカーで最も力を入れて開発されている「MIDI(ミディ)ハープ」という楽器があります。これは例えて言うとハープのシンセサイザーで、左手でコントラバスの音色を出しながら右手でトランペットの音が出せます。それがあまりにも斬新で、「えーっ!どうなっているの、この楽器!」とゾクゾクします。一人で何役もできるというすごく楽しい楽器が、2009年より作られていますが、まだ一般販売はされていません。私も発売されたらチャレンジしてみたいと思います。

取材風景(2020.2.24 ホテルグランヴィア大阪にて)

―演奏活動を通じて伝えたいことは?

福井さん ハープは余り知られていない楽器―もちろん美しい形の楽器というのは認知されていると思いますが―なので、その楽器でどんな音色を奏でられるか、どんな曲が演奏できるか、そのことを幅広い方々に知っていただきたいと、子供の頃から思い続けてきました。指導させていただく時も、ハープ人口が増え、魅力を伝える側の人が増えたらもっと広く、世界にハープが広まるのではないかと思って活動しています。例えばピアノのように、自分の行動半径にハープのお店や教室があると一回チャレンジしてみようという方も出てくるのではないかと思います。実際に店頭に置いてくださっているお店もありますが、まだ少ない状況です。私自身も、スウェーデンが特別ハープが盛んというわけでもなく、偶然に友達のお母さんがしていたというので出会えましたので、今度は私のハープの公演をきっかけに、興味を持ってもらえるようになればと願っています。

―気分転換やリフレッシュはどのようにされていますか?

福井さん 私は「くまのプーさん」が大好きで、癒されています。3才の誕生日プレゼントに、祖母に当時の私から見たらビッグサイズのぬいぐるみを買ってもらったのですが、それを引越しする毎に連れて行っていまして、一人でいるときは話し相手でもあり、もう分身のような存在です。
気持ちの切り替えで言うと、今の時代は遊びも仕事もスマホ1台なので、全てのことが一つの画面で混在すると逆に自分の事に集中できなくなるという弊害もあります。やる事のオン・オフをコントロールすることは、今の時代を生きる上で大切なことだと思います。

―5月28日のコンサートへの抱負をお願いします。

福井さん ソロのハープリサイタルをさせていただけるというのはとてもありがたいことで、当日に足を運んで下さる皆様にむけて、精一杯準備して、たくさんハープの魅力をお伝えできるように、また一緒に楽しんでいただけるような企画をしたいと思っています。
私も楽しみですし、皆様も楽しみに待って頂けたら嬉しく思っています。



福井麻衣 プロフィール
幼少期をスウェーデンで過ごし、ハープに巡り合う。
パリ国立高等音楽院ハープ科、室内楽科を経て同音楽院修士課程を審査員満場一致の最優秀と審査員特別賞を受賞し、首席で卒業。 2001年大阪国際音楽コンクール中学部弦楽器部門優勝、併せて協賛賞を受賞。
02年日本ハープ・コンクール、アドバンス部門3位受賞。05年パリ国際ハープ・コンクールにて日本人初の優勝。翌年優勝受賞記念ヨーロッパ・コンサート・ツアーを行う。
07年アメリカ国際ハープ・コンクール入賞。12年世界最高峰イスラエル国際ハープ・コンクールにて3位受賞、又現代曲の特別賞も併せて受賞。本選では、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団とハープ協奏曲を共演。
10年パリ・オペラ座の演目にハープ奏者として演奏。11年小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラに参加。その後もセイジ・オザワ松本フェスティバル、世界ハープ会議、フランス・ガルジレス・ハープ祭、草津音楽祭、ムジークフェストなら、咲くやこの花芸術祭、フェスティバル・オウォンに招かれ演奏。室内楽奏者として、ヴァイオリンのジェラール・プーレ、澤和樹、チェロの梁盛苑らと共演。 これまでにイスラエル・フィル、奈良フィル、日本センチュリー、フランス・カーン・オーケストラとソリストとして共演。
2016年NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」に出演。又、FM大阪「おしゃべり音楽マガジン くらこれ!」にも多数出演。
14年ファースト・アルバム“Bijoux de la Harpe”~「ハープの宝石箱」をリリース。「レコード芸術」誌14年8月号にて特選盤、又優秀録音に選ばれる。
松尾正代、吉野篤子、S.マクドナルド、G.ロレンティーニ、I.モレッティ、G.レタング各女史に師事。室内楽をM.モラゲス氏に師事。
08年~09年ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。
12年度青山音楽賞新人賞受賞。14年大阪市より「咲くやこの花賞」受賞。
14年より15年までフランス・アミアン地方音楽院非常勤講師を勤める。東京藝術大学、神戸女学院大学ハープ科非常勤講師。
ヨーロッパ、アジア、日本各地にて演奏活動を行う。

オフィシャルホームページ http://maifukui.com

♪福井麻衣さん 最新トピックス♪

☆4/3から始まったNHK Eテレ「にっぽんの芸能」新シリーズのオープニングとエンディングで流れる、作曲家の藤倉大氏による新テーマ曲の演奏に、福井麻衣さんも参加されています。
放送日:毎週金曜 午後11時~ / 再放送:毎週月曜 午後0時 ~
尺八:藤原道山
三味線:本條秀慈郎
箏:LEO(今野玲央)
笙:東野珠実
ヴァイオリン:川久保賜紀、岸本萌乃加
ヴィオラ:有田朋央
チェロ:上野通明
ハープ:福井麻衣
指揮:吉田誠

☆フルート奏者・瀬尾和紀氏とのデュオCD『彩光 ア・ラ・フランセーズ~フランスのフルートとハープのための作品集』を2020年4月18日に発売されました。
amazon、HMV、タワーレコード、楽天などで販売中!

三木労音第176回例会
福井麻衣 ハープ・リサイタル
2020年5月28日(木)19:00開演
三木市文化会館小ホール
入会希望の方は、チラシ裏の入会申込書に会費2か月分(福井麻衣ハープ例会から参加希望の方は4・5月分)と入会金(1,000円)を添えて、三木労音会員か事務局までお申し込み下さい。
ホームページからのお申込みはこちら→http://www.mikiroon.com/info.html
詳細は三木労音事務局 TEL 0794-82-9775、またはメールinfo@mikiroon.comまでお問い合わせください。

2020年3月9日月曜日

「ダ・カーポ コンサート」延期について

お楽しみにしていただいていました3月29日(日)「ダ・カーポ コンサート~明日への贈りもの~」(2・3月例会)ですが、新型コロナウイルスの影響を考慮して延期をすることに決定しました。
振替日 2020年8月16日(日)午後2時
会場 三木市文化会館小ホール

以下、現在参加予定の会員の皆様、一般券を購入された方への対応です。ご確認下さい。
●現在お取りいただいている座席は、振替日にそのままスライドいたします。会員の方、一般券の方、ともに参加券はそのままお持ちいただき、振替日当日にご持参下さい。
●一般券の方で振替日のご都合が悪い場合は、チケット代金を払い戻しします。(払い戻し期限:4月30日)
※会員及び一般券購入者には、順次直接ご連絡いたします。

また延期によって共演者が変更する場合がありますので、ご了承下さい。
一般券は引き続き販売中です。お申し込みをお待ちしています。
CD「大きな木/彩づく町」も好評発売中です!8月のコンサートまでに覚えて、当日は一緒に歌いましょう!
CDの詳細はこちら⇒https://wagamachimiki.wixsite.com/home


今回の新型コロナウイルスの影響により多くのイベント、行事の中止、延期が多発しています。関係者の皆様には多大な負担がかかっていると思いますが、社会的な支援の充実と一刻も早い事態の収束を祈ってやみません。

2020年1月27日月曜日

【次回例会紹介】歌は祈り、ハーモニーは調和・・・ コンサートで伝えていきたい、珠玉の名曲の数々 ― ダ・カーポ (フォークデュオ)

次回例会は、2004年の4年の例会出演以来のご出演となる、フォークデュオ「ダ・カーポ」にご登場いただきます!
今回のほわいえでは、ダ・カーポの榊原まさとしさん、広子さんお二人へのインタビューをご紹介します。
聞き手 小巻健(三木労音事務局長)




―このたび16年ぶり2度目のご出演となられますが、2004年から今までに、お二人の周りの環境の変化や、新たに始められた活動などを教えて下さい。

ダ・カーポ デビューして47年目になりますが、人口が極めて多い同世代の方々に支えられ、ここまで来ました。今では、そのお子さん、お孫さんまでコンサートに来てくれています。
2008年、娘でフルーティストの榊原麻理子が参加し、三人のダ・カーポとして5年間活動。2012年からNHK-FM 榊原広子の「音楽遊覧飛行」が好聴取率で8年目に。フランスのアンジェや、長年支援しているネパール子ども病院の10周年記念コンサートなど海外公演もしてきました。また、東北支援コンサートも毎年続けています。何よりもコンサートを大切にしてきたダ・カーポです。

―2004年には三木市制施行50周年記念として「大きな木」「彩(いろ)づく町」という素敵な曲を作っていただきましたが、これまでに「マイタウンソング」ということで作られた曲はどのくらいですか?またそれ以外の作品も合わせると、これまでレコーディングしてこられた曲数はどのくらいになりますか?

ダ・カーポ だいたい全国の都道府県合わせて40ヶ所、40曲くらいです。
レコーディング曲は、オリジナルを始め、童謡、フォークソングなどのカヴァー曲、町の歌、校歌、CMソングをいれて450曲以上です。

―1973年にデビューされて以来、多くの人の心に残る活動を続けてこられていますが、3年後に音楽生活50周年を迎えられる今、音楽と向き合う上で大切にしておられることを教えて下さい。

ダ・カーポ やはりハーモニーでしょうか。調和という意味がありますが、平和を表現するものだと思っています。歌は人間の祈りであり、叫びであるといいますが、今の世界情勢を考えると、まさに世界中にハーモニーが必要な時だと思います。
ダ・カーポは最小単位の混声合唱団だと思っていますが、ハーモニーと健康さえ(?)大切にしてゆけば50年も夢ではなさそうです!

―3月29日のコンサートのプログラムについての思いと、三木労音会員、そして来場される皆さんへメッセージをお願いします。

ダ・カーポ 今回、また三木労音の皆さんとお会いできるのを嬉しく思っています。
16年前に作った「大きな木」「彩づく町」がCD化された事も、皆さんがこの歌を歌い継いできて下さったからこそと感謝しています。当日は皆さんで大合唱しましょう!そして、童謡、抒情歌なども一緒に歌いたいですね。
デビューして47年目になるダ・カーポですが、聞く人の世代によって知っている歌と、知らない歌があります。60代~70代は、「結婚するって本当ですか」や「宗谷岬」、40代~50代は「地球(テラ)へ」、「空からこぼれたSTORY」、30代以下なら「野に咲く花のように」でしょうか?そんなヒット曲はもちろんですが、まさとしのソロ時代の歌も歌おうかなぁと迷っているところです。
尚、当日は、パリ在住で音楽活動をしているフルーティストの娘の榊原麻理子もこの日の為に帰国し、参加させていただきます。
皆さんに安らぎと元気と、そして‟青春“をお届けしますよ!ぜひ、お出かけ下さいね!



三木発!市民とダ・カーポで作った歌が、15年の時を経て遂にCD化!
「大きな木/彩(いろ)づく町」 歌 ダ・カーポ
最新情報はFBページへ https://www.facebook.com/ookinaki.irodzukumachi

大きな木/彩づく町CD発売に寄せてダ・カーポよりメッセージ

「大きな木」「彩づく町」、この歌はダ・カーポにとって、“ふるさと”を思い起こさせてくれる大切な歌です。
2004年のコンサートで、市民の方々から詩を募集し、政敏が曲をつけたのですが、“故郷愛”あふれる詩ばかりで、選ぶのに苦労したことを覚えています。
今回、15年ぶりにCD化されるのは、ダ・カーポにとっても大変嬉しいですし、長い年月、皆さんが歌い継いできてくれたことに、心から感謝しています。
自分で曲をつけておいて、こう言うのも何ですが、さわやかで歌い易い、いい歌だ!と自負しています。
自然豊かで歴史ある町、そして政敏の大好きな「肥後守」を作っている町。
来年の3月29日(日)のコンサートで、この歌を皆さんと一緒に歌えるのを、楽しみにしています。

2019年12月1日 ダ・カーポ 榊原政敏・広子

レコーディング風景



ダ・カーポ プロフィール
いつまでも初心を忘れないようにという意味でダ・カーポ(音楽用語で最初に戻るという意味)と名付け、榊原まさとしと広子のデュオは1973年「夏の日の忘れもの」でデビュー。
翌年、フォーク調のさわやかなハーモニーで、「結婚するって本当ですか」の大ヒットを生む。その後「野に咲く花のように」、「宗谷岬」、「よこはま詩集」、「ベストパートナー」など数々のヒット曲の他、これまでに数多くのTVの主題歌、キャンペーンソングなどに歌声を響かせている。童謡、抒情歌、フォークソング、世界の名歌集のカヴァーアルバムなどもリリースし、幅広いレパートリーを持つ。
2012年4月からは榊原広子がNHK-FM「音楽遊覧飛行」のパーソナリティを務めている。
2017年6月にデビュー45周年記念アルバム「日本のうたファンタジー」、2018年7月に童謡100年記念アルバム「童謡&抒情歌ファンタジーベスト」を発売。2018年8月10日、デビュー45周年を迎えた。
今も変わらぬ歌声は、世代を超えて、根強い人気を得ている。
ダ・カーポ公式ホームページ http://business1.plala.or.jp/dacapo

榊原麻理子(フルート) プロフィール
神奈川県横浜市出身。北鎌倉女子学園高等学校音楽科、東京音楽大学器楽科フルート専攻卒業。2008年から両親であるフォークデュオ、ダ・カーポのメンバーとしてフルート、ヴォーカルを務め、その親子の音楽活動は幅広い世代から支持され注目を集める。5年間の活動の中で、レコーディングにも多数参加。
2013年より渡仏し、研鑽を積む。パリ・エコールノルマル音楽院にてコンサーティスト高等課に合格し修了。和楽器を取り入れた楽曲を多数収録したソロアルバム「Mariko」をリリースし、好評を得ている。
現在フランスと日本を行き来し、コンサート活動を精力的に行っている。

渡辺雅二(ピアノ) プロフィール
1957年生まれ、桐朋学園ピアノ専攻卒。「楽しいムーミン一家」、「のび太のドラビアンナイト」などの編曲や、白鳥英美子(トワ・エ・モワ)、西郷輝彦、宮本文昭、ダ・カーポ他数多くのコンサートで活躍中。オリジナルピアノ曲は各局の放送をはじめ、あらゆるシーンで広く使われている。

三木労音第175回例会
ダ・カーポ コンサート ~明日への贈りもの~
2020年3月29日(日)14:00開演
三木市文化会館小ホール
参加費 会員/会費のみ 一般/4,500円
入会希望の方は、チラシ裏の入会申込書に会費2か月分(ダ・カーポ例会から参加希望の方は2・3月分)と入会金(1,000円)を添えて、三木労音会員か事務局までお申し込み下さい。
ホームページからのお申込みはこちら→http://www.mikiroon.com/info.html
詳細は三木労音事務局 TEL 0794-82-9775、またはメールinfo@mikiroon.comまでお問い合わせください。

2020年1月21日火曜日

2020年開始早々、縁起の良い吉弥さんの落語例会でした!

先日1月11日(土)の午後2時から、三木労音12・1月例会「桂吉弥独演会」を開催しました。
30周年を迎える2020年初めての例会は好天に恵まれました。
今回の担当スタッフの皆さんと開演前にミーティング。
年の初めの初笑いを楽しみに、会員をはじめ多くの方が続々と入場。
当日受付。今回は忙しかったですね!
影アナウンス初挑戦のスタッフ。バッチリでした!
大勢の方でいっぱいの会場となりました。
和田副会長の開演前挨拶。今回は2番太鼓を出囃子のようにしての登場でした(笑)
桂そうばさん「手水廻し」
桂佐ん吉さん「犬の目」
そして桂吉弥さんが「佐々木裁き」「お玉牛」「試し酒」の3席。

今回3回目の三木労音ご出演の吉弥さん。笑いの中にも細密さ、色気、品があり、流石の安定感で大いに会場を沸かせてくださいました。
またマクラや噺の中に時事ネタでチクリと皮肉をきかせるなどの場面も印象的でしたね。
そして私たちがとても嬉しかったのは、ご自身が子供の時におやこ劇場に行って様々な舞台を見たことが今につながっているという話から、一般券の方に三木労音への入会を高座から呼びかけてくださったことです!
最後の席では、新年と30周年のおめでたい会を演出していただいたかのような真っ赤な羽織でした(写真上)。

終演後のロビーは、満足げに帰路につかれる方でいっぱいに!
最後に楽屋でスタッフと一緒に記念撮影をさせていただきました!

回収したアンケートでも「また来てほしい」「最多出演記録を更新してほしい」という声も早速出ていました。再演もそう遠くないかもしれませんね。
佐ん吉さん、そうばさんも評判がよく、落語の良さを再認識した例会となりました。

2020年1月1日水曜日

謹賀新年2020


謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
今年2020年はうるう年で、オリンピックイヤーですが・・・

三木労音の創立30周年!

なのです!パチパチ!

1990年12月の結成総会で誕生、1991年2月の第1回例会からスタートした三木労音は、次の「桂吉弥独演会」例会では174回目を数えます。
ここまで続けて来れたのも、音楽の感動を求める多くの人達が三木労音に集い支えてくださったおかげです。
現在の会員の皆さんをはじめ、今は様々な理由で会を離れている方々にも、心より感謝申し上げます。

三木労音では、早速この11日(土)には2020年初例会「桂吉弥独演会」が控えていますが、3度目の三木労音ご出演となる桂吉弥さんより、お祝いのサイン色紙をいただきました!ありがとうございます!
そして11日に向けて、新入会および一般券もまだまだ受付していますので、多くの方のお申込みをお待ちしています。ぜひ満席で初笑いの例会を迎えたいと思いますのでよろしくお願いします。


そして3月29日(日)には2004年以来のご登場となります「ダ・カーポ コンサート」を予定しています。
こちらのほうでは昨年末より発売しています「大きな木/彩(いろ)づく町」(前回2004年コンサートの際に、三木市制施行50周年記念事業として我々のために作曲していただいた市民ソング)のCDを普及し、コンサート当日には会場も一緒に歌い交わしたいと準備を進めています。ぜひご期待下さい。


4月からの新年度例会企画も現在検討&調整中。
バラエティに富んだラインナップをぜひご期待下さい。

皆様にとっても幸多い一年となりますように。

2019年12月31日火曜日

今年も開催しました!サークルフェスティバル2019を振り返って

2019年も今日で終わり。
新たな年を迎える前に、年末のイベント「サークルフェスティバル2019」を振り返っておきましょう!
1Fエレベーター前にはクリスマスツリーが。
スタッフメンバーの活躍でいつも舞台がスムーズに運べています。
前日夜から当日朝にかけての準備で、いざ開演へ!
今年も腰前好美さんと板東聖悟さんの凸凹コンビ(笑)による楽しい司会。
プログラム①グリーンヒルギターアンサンブルのギターの音色で開幕しました。
和田副会長のあいさつ。
プログラム②オカリナやまびこ。優しい音色のオカリナ合奏にほのぼのしました。
プログラム③マリア味記子とMaria Harpアンサンブル。初出場で爽やかな風を吹かせてくださいました。
プログラム④ザ・ネージーズによる味わいのある沖縄民謡。
プログラム⑤プアプア。サークルフェス常連のベテランの貫録でしたね。
そしてお楽しみコーナーその①の「がんばれ粟生線応援映画紹介」
まずは主題歌を歌う現役高校生ユニットのGemini(ジェミニ)の二人によるステージから始まりました。
そして実際に映画本編で使われる映像からの特報を上映。
映画の広報担当でもある「粟生線の未来を考える市民の会」の長尾憲吾さんに、映画の見どころなどを軽妙なトークでご紹介いただきました。
この後、再度Geminiの二人にご登場いただき、エンディング曲を歌っていただきました。途中音響のトラブルがあったにもかかわらず堂々と最後まで歌ってくださったお二人には大きな拍手を贈りたいです。

毎回お楽しみの昼食&お買い物タイム。
ゆるカフェジャスミン(手作りパン&ケーキ&コーヒー)
gardenia(手作りレジン小物&韓国風のり巻キンパ)
こんぺいとう(就労継続支援B型事業所の手作り品)
Ka~Zu-(袖岡副会長の手作りちらし寿司&おはぎ)
農民連(野菜や餅、加工品、その上に今年はおでんが登場)
海の幸店(昆布やわかめ、もちむぎ麺など。準備中の写真でゴメンナサイ)
やまびこ(ミシンで作った小物など)
森本自然農園(野菜や甘酒。淡路島からはるばる海を渡って来て下さっています!)
事務局バザー(会員をはじめ多くの方からのご提供ありがとうございました)
毎年音響を支えてくださっている、ボランティアグループのチームSRさん。
ステージ袖で和気あいあいのスタッフ。
午後の幕開けはプログラム⑥マイルによるバンド演奏。名前の由来はステージで気持ちよく寝ている盲導犬の名前からです。
プログラム⑦エスポワール。こちらもサークルフェス常連の女性コーラスです。
 幕間になぜかダイコンが登場・・・!?
 プログラム⑧はやしぶんきちさんのアコーディオン弾き語り。朗々とした声が響きます。
プログラム⑨藤本招吾さんのハーモニカ演奏。素晴らしい技術にファン多数。
 ステージ発表最後は⑩レアレアのフラダンスで。明るく華やかに締めていただきました。
そしてお楽しみコーナーその②は、来年3月の例会「ダ・カーポコンサート」にむけて普及中の「大きな木」「彩(いろ)づく町」の2曲を歌唱指導する「うたう会」。
うたごえ喫茶でもリードボーカルを担当する和田副会長の歌声をたよりに少しずつ練習し、最後はカラオケに乗って会場みんなで一体となって爽やかに歌いました。
 そして閉幕の前には大抽選会。プレゼントは「うたごえ喫茶無料券」「いのちを考えるみき市民の会映画観賞券」そして和田副会長手製のケーキをめぐって、みんなで大ジャンケンで盛り上がりました。
勝ちあがって来られたのは、和田さん関係の方ばかりというオチで終わりました(笑)

2019年も多くの方のご協力、参加で開催することができました。
来年2020年はおかげさまで三木労音創立30周年の年を迎えます。
これからも音楽を愛する多くの方の力を集めて、ご一緒に生きる力、元気をもらえる活動を展開していきましょう!