2022年6月14日火曜日

松元ヒロさん主演ドキュメンタリー映画「テレビで会えない芸人」上映会決定!

お待たせしました!昨年11月に3度目の例会ステージが大好評だったスタンダップコメディアン・松元ヒロさんのドキュメンタリー映画を三木で開催します!!


『テレビで会えない芸人』上映会

2022年8月14日(日)①10:30~  ②14:00~
三木市立市民活動センター 3F大会議室
<上映協力券>
  前売1,000円 当日1,500円 ※高校生以下無料
<チケット販売所>
◆ボランタリー活動プラザみき 0794(83)0090
◆三木労音 0794(82)9775
◆ジャズカフェベイシー 0794(85)7073
◆カフェOTTO 0794(87)2021
主催/いのちを考えるみき市民の会
共催/三木労音
お問合せ/三木労音  TEL&FAX 0794-82-9775 Email info@mikiroon.com

テレビで会えない芸人――その生き方と笑いの哲学から、
いまの世の中を覗いてみる。モノ言えぬ社会の素顔が浮かび上がる。

芸人、松元ヒロ。かつて社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」で数々の番組に出演し人気を博した。しかし90年代末、彼はテレビを棄て、主戦場を舞台に移す。政治や社会問題をネタに笑いで一言モノ申す。ライブ会場は連日満席、チケットは入手困難。痛快な風刺に、会場がどっと笑いで包まれる。しかしそれだけではない。松元ヒロの芸には、不思議なやさしさがある—

松元が20年以上語り続ける『憲法くん』は、日本国憲法を人間に見立てた演目。井上ひさしが大絶賛し、永六輔は「ヒロくん、9条を頼む」と言い遺した。その芸は、あの立川談志をしてこう言わしめた。「最近のテレビはサラリーマン芸人ばかり。本当に言いたいことを言わない。松元ヒロは本当の芸人」。けれど、いや、だからこそ、いまテレビで彼の姿を見ることはない…。

そんな今日のメディア状況に強い危機感を募らせていたのは、松元の故郷鹿児島のローカルテレビ局。2019年の春から松元ヒロの芸とその舞台裏にカメラが張りついた。監督は鹿児島テレビの四元良隆と牧祐樹。プロデュースを手掛けたのは『ヤクザと憲法』『さよならテレビ』などの衝撃作を世に送り出してきた東海テレビの阿武野勝彦。なぜ松元ヒロはテレビから去ったのか? なぜテレビは松元ヒロを手放したのか? そして本作はその答えを見つけられたのか?



2022年5月30日月曜日

【次回例会紹介】自身のペースで、自身のゴールを目指し、今も歌い、走り、伝え続ける人生のランナー ―高石ともや(フォークシンガー)

次回例会は、日本のフォークシンガーの第一人者である高石ともやさんのコンサートです。

高石ともやさんにはこれまで三木労音結成第2回目の例会をはじめ、2003年のアンコール例会、そして2010年はサークルフェスティバルのゲストとして、これまでに3回ご出演いただきました。

高石ともやさんのステージは、お一人でフォークギターを抱えて登場され、歌いながらその歌にまつわることを語られ、そしてそこから着想を得てまた次の歌を歌い・・・というスタイル。「歌とトークで一つの流れ」となり、それぞれの歌の心とともに、高石ともやさんの生き方、考え方が伝わってきます。

高石ともやさん

高石ともやさんと労音

高石ともやさんが初めて労音のステージで歌われたのは、デビュー直後の1966年9月、大阪労音フォークコンサートでした。それ以降全国各地の労音で歌ってこられましたが、中でも深いつながりが生まれたのが岐阜県の中津川労音でした。

当時中津川労音の事務局長だった笠木透さんが高石ともやさんを呼んでコンサートをされたことがきっかけとなって、1969年に今や伝説となった「中津川(全日本)フォークジャンボリー」が開催されました。そこには多くの若者が集まり、今も活躍される多くのミュージシャンがステージに立ちました。中津川フォークジャンボリーは1971年の3回目で打ち切られましたが、その後中津川労音の笠木徹さんはご自身もフォークシンガーとしての活動を展開され、高石ともやさんとはフィールド・フォーク(大地に立ち、大地に根差したフォークソング)を歌う同志として笠木さんが亡くなられる2014年まで交友が続きました。

中津川労音では、入場税闘争(※コンサート入場料にかかる税=入場税に対し、文化に税金をかけることに反対して払うことを拒否し、告訴された裁判闘争)が起きた際に、高石ともやさんは岐阜の裁判所まで出向かれ、証人として「労音のコンサートは娯楽ではなく文化運動だ」ということを法廷で証言されたということもあったそうです。


高石ともやさんとマラソン

高石ともやさんといえば、数々のマラソンやトライアスロンの大会に出場され、数々の記録を打ち立てておられることはご存じの方も多いと思いますが、少しご紹介します。

高石ともやさんにとって「走る」ことの原点は、小学校のマラソン大会で1位になったことでした。その後、アメリカに渡られた時に、現地で走ることは「順位を競うことでなく、走ったことを共に喜び合うこと」だという考え方に触れ、共感されたことが、その後のマラソン人生のスタートとなりました。

1977年36歳の時に初めて参加されたホノルルマラソンは、以後2019年(78歳)まで43回連続して出場されました。これは外国人参加者としては最多だそうです!(2020年以降はコロナ感染拡大のためバーチャルラン参加)

その他にも数々のマラソン、トライアスロン大会に出場。また、1993年トランス・アメリカ・フットレース(アメリカ大陸4700キロメートルを64日間で横断するレース)に52歳で出場し見事完走されたことや、2009年には西国33か所を走って巡り、それぞれの札所で巡礼歌を奉納する「西国巡礼ラン991キロ」に68歳で挑み、見事満願達成されたことなども話題になりました。

余談になりますが、1996年アトランタオリンピックの女子マラソンで銅メダルを獲得した有森裕子さんが残した名言「自分をほめたい」は、有森さんが以前女子駅伝の大会に参加された際、その大会に高石ともやさんが寄せられた詩が有森さんの心に残って発せられた言葉だそうです。


80歳を迎えた高石ともやさん

昨年2021年12月に80歳(傘寿)を迎えられた高石ともやさん。今も元気なステージを届けておられますが、その秘訣をお聞きしようと、4月末に京都でお会いしました。

お会いしたのは2010年以来、実に12年ぶりでしたが、本当に変わらずお元気で、ニコニコと笑顔で様々なお話を約2時間に渡ってお聞きしました。

そんな高石ともやさんの歌の原点は、お商売をされていたお父様が、寄合の席で歌った民謡。場を明るくする父親の姿に影響を受けられました。また子どもの頃は各家々を回って歌う「門付け」にも憧れておられたとか。

また高石ともやさんといえば「平和」をテーマにした歌もたくさんあり、兵役拒否を歌った「拝啓 大統領殿」や「イマジン」の日本語訳をはじめ、「死んだ男の残したものは」、「戦争は知らない」など多く歌われています。今、ロシアによるウクライナ侵攻により世界に再びきなくさい戦争の臭いが広がる中、高石ともやさんは6~7月にかけて京都、大阪、東京で「平和が一番」と題したコンサートツアーを行われ、その流れで三木労音例会も「平和を歌う夏」というテーマで歌い、語っていただくことになりました。

高石ともやさん曰く「この年まで元気に歌い続けてこられたのは、マラソンと同じで自分のゴールを定めて自分のペースで走ってきたからです」。自分のゴールを見失ったり、他の人のペースに惑わされたりすると、自分自身が壊れてしまう、マラソンで培われてきた高石ともやさんの生き方が80歳を迎えてなお多くの人々に元気と勇気を与え続けます。

2022年4月、京都でお会いしました。



高石ともや プロフィール
1941年生まれ、北海道出身。
1960年代、日本フォークソングの創成期より活躍し日本のフォークの基盤を創ったひとり。1966年、大阪労音フォークコンサートに初出演。「かごの鳥ブルース」でデビュー。
ギター1本で全国を歌いまわる独特のスタイルを築く。
1968年「受験生ブルース」のヒットで日本中に知られるようになった。
1971年“ザ・ナターシャ・セブン”を結成。以後、ギター・バンジョーの弾き語りで日本中を巡っている。
また、「平和」「家族」「健康」などをテーマに講演活動にも力を注いでいる。
2009年“西国巡礼ラン991キロ”では各札所にて巡礼歌を奉納、札所間をランでつなぎ満願達成した。
2017年、フォークソングを歌い続けて51年目のフォークコンサートを開催。
デビューから56年、聴衆を元気づけられるシンガーとして、根強い支持を受けている。
公式ホームページ http://www.tees.ne.jp/~isawada/

三木労音6・7月例会(第189回)
高石ともやフォークコンサート~平和を歌う夏~
2022年7月3日(日)14:00開演
三木市文化会館小ホール
三木労音会員へ入会希望の方は、チラシ裏の入会申込書に会費2か月分(高石ともや例会から参加希望の方は6・7月分)と入会金(1,000円)を添えて、三木労音会員か事務局までお申し込み下さい。
ホームページからの入会申込みはこちら→http://www.mikiroon.com/info.html
詳細は三木労音事務局 TEL 0794-82-9775、またはメールinfo@mikiroon.comまでお問い合わせください。

2022年5月25日水曜日

第32回定期総会を開催しました

 先日5月22日(日)に、三木市立市民活動センター2F中会議室にて、三木労音第32回定期総会を開催しました。


昨年の第31回はコロナ感染拡大のため、Zoomによるリモートで開催しましたので、このように集まって行うのは2年ぶり。やっぱり皆で集まるのは良いですね!

1部の総会は副会長の澤さんによる進行で。

和田会長のあいさつ

「2021年度例会をふりかえって」と「2022年度例会紹介」は、それぞれ事前に作った動画で紹介。毎年これを見るのが楽しみといわれる方もいらっしゃいます。
また質疑応答では様々な意見をやりとりすることができました。

そして今年の総会は、コロナ後実施できていないサークルフェスティバルの再開を祈願して、会員から5組の出演者によるプチフェスタを開催しました。

2部は運営委員の平位さんの進行で。

トップバッターは、はやしぶんきちさんのアコーディオン弾き歌い

マリア味記子さんのオリジナル楽器「マリアハープ」の演奏と歌

オカリナやまびこによるオカリナ合奏

藤本招吾さんのハーモニカ演奏

最後はプアプアによるフラダンス

後半のプチフェスは、ささやかながらもお互いに発表し合う雰囲気がとても楽しかったですね。
今年は秋~冬辺りでサークルフェスティバルを開催したいと思っています。これまで出演されていた方も、まだ一度も出演したことがない方も、今からぜひ参加をご検討下さい。

コロナ生活3年目。今年度もまだ影響が続くと思われますが、心豊かな生活を取り戻していけるよう、会員みんなで三木労音の活動を盛り上げていきましょう!

2022年4月30日土曜日

穏やかに心に届いた宗次郎さんのオカリナの音色

さて、早いもので4月も最終日となりました。
世間ではGWに入りましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

すっかり日が経ってしまいましたが、今月17日(日)には三木労音今年度最初の例会「宗次郎オカリナコンサート」を開催しました。
もし報告ブログを楽しみに待っておられた方がいらっしゃいましたら、大変遅くなってスミマセン・・・(事務局はこの間、定期総会議案書作りでアップアップしていました💦)

今回楽屋前にこのような横断幕を用意しました。

開場前にスタッフでミーティング。

ここからは準備の風景です☆

いよいよ開場。今回は一般券でもたくさんご参加いただき、いつも以上にたくさんの方が来場されました。

和田会長の舞台あいさつで、いよいよ開演です!


今回15年ぶりにご出演いただいた宗次郎さんを大きな拍手でお出迎え!
前回2007年には、ヴァイオリン、コントラバス、ハープというクラシックスタイルで演奏していただきましたが、今回はピアノ、ギター、パーカッションのバンド形式でのステージでお届けいただきました。

宗次郎さん

ピアノ:蓮沼健介さん

パーカッション:佐藤唯史さん

ギター:小林健作さん

宗次郎さんは変わらない気さくなお人柄で、今回も心に沁みるオカリナの音色を届けていただきました。
「オカリナと言えば宗次郎さん」、というくらい楽器と演奏者のイメージが結び付いている方もそう多くないと思いますが、今回あらためてその温かい音色ももちろん、作り出される作品の世界観が素晴らしいと思いました。
宗次郎さんが作るオカリナは「土で出来た楽器」、その音色はそのまま日本の大地を想起し、さらに「自然との共生」「祖先からの記憶の伝承」といった宗教的・哲学的な感覚を呼び覚ますようなメロディー、サウンドによって、私たちの心に自然に入ってくる、それが宗次郎さんをオンリーワンたらしめる大きな理由ではないかと感じました。

曲間のトークも、朴訥とした中に味わいがあり人気でした。


終演後には宗次郎さんのCD、またオカリナの販売がありましたが、大勢の方が買って帰られました。それだけ演奏が心に届いたからでしょうね。

お帰りの前にロビーにて宗次郎さんと一緒に

ぜひまた聴きたいですね!
宗次郎さん、皆さん、ありがとうございました!!

☆おまけ☆
YouTube宗次郎公式チャンネルより 三木労音例会ステージより「森に還る」

2022年3月8日火曜日

【次回例会紹介】自然との関わりの中で探求する、人の心の奥深くにまで届く音色 ―宗次郎(オカリナ奏者)

次回例会は、日本のオカリナ第一人者である宗次郎さんの、2007年以来15年ぶりのステージです。
今回のブログでは、宗次郎さんへのインタビューをご紹介します。
聞き手 小巻健(三木労音事務局長)
宗次郎さん
宗次郎さん



―前回お越しいただきました直後の2008年に、宗次郎さんの地元、茨城県常陸大宮市に「SOJIROオカリーナの森」を開設されましたが、この施設のコンセプトやその後15年でどのようにご発展されたか等を教えて下さい。

宗次郎さん 「オカリナの普及」と「宗次郎のオカリナの音色を愛する全国のファンの方々との交流」を目的として開設しました。

一角に設けた野外音楽堂では毎年、春と秋に常陸大宮市主催のコンサート「宗次郎森の音楽会」が開催され、多くの方にご来場頂いております。そのほとんどはオカリナの音色を聞いたことがある方達だと思いますが、それまで直に聞いたことがなかった方でも僕のコンサートを聴いてファンになり、その場でオカリナを購入していくなんてこともありました。それ以外にも県内外のオカリナサークルの皆さんが野外音楽堂で発表会などを開いたりします。ときには僕も参加させてもらったり…。それにファンクラブ向けのオカリナ教室を開講したりもします。あ、そうそう、台湾や香港、中国などアジアの国々のオカリナ愛好家の皆さんが海を越えてわざわざオカリーナの森にお越しくださり、交流会を開いたこともありました。

オカリーナの森には開設当初からたくさんの樹木の苗木を植えましたがそれぞれ大きくなっています。メタセコイヤはオカリーナの森の門のようになっておりますし、2列に伸びるように移植したお茶の苗木も立派に育っております。森の木々が年々立派に育っていくように、コンサート活動を通して僕の愛するオカリナの音色をより多くの人々に聞いて頂けるようこれからも歩んで行きたいと思っています。

オカリーナの森全景
オカリーナの森全景

野外音楽堂
野外音楽堂

メタセコイヤとお茶の木
メタセコイヤとお茶の木

―その他に、この間の宗次郎さんの音楽活動で、特に印象に残っていることがございましたら教えて下さい。

宗次郎さん 近年ではアジアを中心として海外でもオカリナがたいへん盛んになってきており、韓国、中国国内都市を何箇所も巡るコンサートツアーの開催や、台湾、香港での大規模なオカリナフェスティバルへのゲスト出演、そしてオカリナ発祥の地と言われているイタリアに招かれての記念演奏など、海外でより評価され、演奏させて頂いていることは特に印象に残っています。
韓国・ソウルでの宗次郎オカリナコンサート
韓国・ソウルでの宗次郎オカリナコンサート

―長らくオカリナに向き合ってこられた宗次郎さんにとって、あらためてオカリナの魅力はどのようなところでしょうか。

宗次郎さん 音色だと思います。人の心の奥深くにまで届いてくれるのではないかと思っています。

―今回のプログラムについて、また会場に来られる皆様へメッセージをお願いします。

宗次郎さん 一番新しいアルバム『昔むかしの物語(はなし)を聴かせてよ』に収録した楽曲を中心にお届けします。それからもちろんみなさまご存知の曲も。
自分が子供だった頃の風景を思い出して頂けたらと思います。両親や祖父母や、そういった身近な家族の笑顔が浮かんできてくれたらいいなと思っています。



宗次郎 プロフィール
陶製の笛オカリナの第一人者。群馬県館林市出身。
1975年、生まれて初めて聴くオカリナの音色、響きに魅せられる。
この年から、自分の目指す音を求めて本格的にオカリナ作りを始める。1985年までの10年間に制作した数は1万個を越えている。その中から選りすぐった10数個のオカリナを使用している。
1985年にレコードデビューし、1986年のNHK特集「大黄河」の音楽で一躍脚光を浴び、人気アーティストとしての地位を得る。その後、定期的にオリジナル・アルバムをリリースし、アルバム発売に合わせて全国各地でコンサートツアーを実施。1993年には、アルバム『木道』(キドウ)『風人』(フウト)『水心』(スイシン)の自然3部作で、第35回日本レコード大賞<企画賞>を受賞。2001年よりマイク等音響機材を使用しない生音コンサート<クラシカル・アンサンブル~オカリナ・エチュード>を毎年実施。
2008年8月、オカリナの普及やファンとの交流の場として茨城県常陸大宮市の自宅近くに「Sojiroオカリーナの森」を建設。
2019年4月に6年振りとなるオリジナル・ニューアルバム『昔むかしの物語(はなし)を聴かせてよ』を発売。
常に自然との関わりの中で土とのふれ合いを大切にし、コンサート、作曲、創作活動を続けている。
公式ホームページ http://sojiro.net/


三木労音4・5月例会(第188回)
宗次郎オカリナコンサート~オカリーナの森から~
2022年4月17日(日)14:00開演
三木市文化会館小ホール
参加費 会員/会費のみ 一般/5,000円
一般券お申込み方法はこちら⇒http://www.mikiroon.com/sojiro_tickets
三木労音会員へ入会希望の方は、チラシ裏の入会申込書に会費2か月分(宗次郎例会から参加希望の方は4・5月分)と入会金(1,000円)を添えて、三木労音会員か事務局までお申し込み下さい。
ホームページからの入会申込みはこちら→http://www.mikiroon.com/info.html
詳細は三木労音事務局 TEL 0794-82-9775、またはメールinfo@mikiroon.comまでお問い合わせください。

2022年3月7日月曜日

庄野真代さんの心ときめく素敵な歌声に癒されました!

3月に入って寒さもずいぶんと緩んできました。
事務局では次回例会の準備に追われて、あっという間に2週間が経ってしまいました。
そんなわけで大変遅くなりましたが、2月20日(日)の「庄野真代コンサート」例会をご報告します。

前回例会は、新型コロナの感染拡大が年始より一気に広がり、高止まりする中で例会日を迎えました。
事務局としては、身近に感染が迫ってくる中でまずは自らが感染しないよう慎重に過ごしつつ(感染したら例会が開催できなくなりますので)、例会当日に出演者、運営スタッフが無事集まった時にはこれで間違いなく開催できるんだとホッと胸をなで下ろしました。

以下、庄野真代さんのステージの模様です。

今回のステージは、庄野さんと加藤実さんのピアノのみのシンプルな編成。
それ故にお二人の演奏の素晴らしさが際立ちましたね!
庄野さんは今年デビュー46周年とのことでしたが、昔から変わらない爽やかさ、さらに円熟味を増した素敵な魅力ある歌声で、会場の人々を魅了しました。
「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」など往年のヒット曲はもちろん、新しいCDからの曲、カヴァー曲も交えて大いに楽しみました。
また加藤実さんのピアノも、庄野さんの楽曲を素晴らしいアレンジと演奏でサポートされ、またオリジナル曲のソロ演奏も素晴らしく、好評でした。


プログラム終盤のオリジナル曲「希望のうた」の時には、後ろに美しい虹が出ました。
歌のメッセージにも感動が広がりました!


コロナ感染が猛威を振るう中にもかかわらず集まってくださった会員の皆さん、また一般券で参加された方々にとって、心ときめくひとときだったのではないでしょうか。


庄野真代さん、加藤実さん、三木までお越しいただきありがとうございました!
今度来ていただく時はコロナも去って客席も一緒に歌えたらいいですね!

2021年12月14日火曜日

【次回例会紹介】歌うことは「伝えること」― 数々のチャレンジで磨かれた大人の女性の魅力 ―庄野真代(シンガーソングライター)

次回例会は、ニューミュージック界を代表するシンガー、庄野真代さんのステージです。
今回のブログでは、庄野真代さんへのインタビューをご覧下さい。
聞き手 小巻健(三木労音事務局長)

庄野真代さん



―昨年2020年にリリースされた新譜「66」、コロナ禍の中「オール新曲」の素敵なフルアルバムに元気をいただきました。制作の過程で感じられたこと、得られたことを教えて下さい。

庄野真代さん(以下、庄野さん) 今回のレコーディングは生の演奏にこだわりました。アーティストのプレイが織りなす音には、息づかいやセッションを楽しむ気持ちが溢れていて、サウンドの空間が広がっています。聞いた人が自由に自分の想いをめぐらせるスペースができているのですね。コンピュータではできない人間技に圧倒させられました。

※CDアルバム「66」詳細はこちら⇒https://columbia.jp/artist-info/shonomayo/discography/COCP-41232.html


―庄野さんは音楽活動と並行して、途上国や紛争地への音楽を通した支援や、環境問題への取り組み、下北沢でのこども食堂など様々なボランティア活動を展開されていますが、このような市民活動を始められたきっかけ、またアーティストが市民活動に関わることに対するお考えを教えて下さい。

庄野さん アーティストであっても一般市民です。誰もが自分たちが暮らす社会の問題に関心を持っています。その時々で、できることをしたいとはじめた活動ですが、賛同者を得て、現在も続けています。私自身は微力ですが、音楽という方法でメッセージを発信し、動き出そうとする人を応援出来たらと思います。

※庄野さんの様々な活動については、オフィシャルサイトのプロフィールをご参照下さい。⇒https://shonomayo.com/profile


―「飛んでイスタンブール」の大ヒットの後に音楽活動を休止して世界旅行に行かれたり、社会人になってから大学で学ばれたりと、常に新しい世界に飛び込んでいこうとする庄野さんの生き方の原点を教えて下さい。

庄野さん 新しいことにチャレンジするのが好きなだけで、昨日とちょっと違う自分になれることが嬉しい。そして、チャレンジする姿を見てくれた人が、自分も何か頑張ろうと思ってもらえたら、それが私の原動力になります。

―最近、庄野さんにとってどのようなことが癒しでしょうか。

庄野さん 猫と話をすること。

※庄野さんのブログ参照⇒https://shonomayo.com/blog/192


―コンサートで大切にされていること、また2022年の活動の抱負など教えて下さい。

庄野さん 歌うことは「伝えること」と思って歌っています。
2021年はデビュー45周年で突っ走ったので、2022年は、ゆる~く走っていきます。



庄野真代 プロフィール
大阪出身。1976年日本コロムビアよりシンガーソングライターとしてデビュー。1978年「飛んでイスタンブール」「モンテカルロで乾杯」のヒットで同年NHK紅白歌合戦に出場。1980年休業宣言をして世界一周旅行に出発。28カ国132都市を歩く。2年後に帰国してからは音楽活動と共に執筆・講演活動を開始。2000年法政大学人間環境学部に入学。02年英国University of Westminsterに留学。04年早稲田大学院アジア太平洋研究科に進み、06年修了。同年NPO法人国境なき楽団を立ち上げ、音楽を通して心をつなげる活動を積極的に展開しはじめる。11年被災地支援のためのキャラバンコンサートを全国で展開。12年国境なき楽団の活動が評価され「Make A CHANGE Day」大賞を受賞。近年は70年代後半のサウンドが若いリスナーを巻き込んで各地で好評を得ている。2020年7月に7年ぶりのニューアルバム「66」をリリースした。「地球を音楽でいっぱいに出来たら」という熱い思いで、元気に音楽活動を続けている。国境なき楽団PLUS代表。法政大学人間環境学部講師(2014年より)。
公式ホームページ https://shonomayo.com/


三木労音第187回例会
庄野真代コンサート2022
2022年2月20日(日)14:00開演
三木市文化会館小ホール
参加費 会員/会費のみ 一般/5,000円
一般券お申込み方法はこちら⇒http://www.mikiroon.com/shonomayo_tickets.html
三木労音会員へ入会希望の方は、チラシ裏の入会申込書に会費2か月分(庄野真代例会から参加希望の方は2・3月分)と入会金(1,000円)を添えて、三木労音会員か事務局までお申し込み下さい。
ホームページからの入会申込みはこちら→http://www.mikiroon.com/info.html
詳細は三木労音事務局 TEL 0794-82-9775、またはメールinfo@mikiroon.comまでお問い合わせください。