2012年11月19日月曜日

とってもsweetなハーモニーに酔いました!ジャミン・ゼブ例会

先週11/16(金)、今年最後の例会「ジャミン・ゼブ コンサート」が終わりました。

いやぁ、もう・・・うっとりとしましたね。
とってもソフトで、甘く優しいコーラス、まさに貴公子という言葉がピッタリのルックス、そして清潔感のあるステージ・・・。
これまでも様々なコーラスを聴いてきましたが、これだけ甘くやわらかいサウンドは初めてだったのでは。
特に女性のみなさんには、夢のようなひとときだったのではなかったでしょうか。


今回、ジャミン・ゼブのみなさんは、労音山陽道ブロックの宇部、広島、三木の3団体の連続公演でした。
元々、メンバーの身内の方が広島にいらっしゃり、ひろしま音鑑のほうに声がかかったことがきっかけでこのツアーが実現しましたが、ジャミン・ゼブにとってもこれまであまりなかった西日本での公演、しかも兵庫県は今回が初上陸!ということで、前回ブログでご紹介したインタビューでもその意気込みが伝わってきました。

そしていよいよツアー開始。宇部音鑑、ひろしま音鑑と、行った先々で「ジャミン旋風」を巻き起こしながらやってきたジャミン・ゼブ、ここ三木でもヒートアップ。


写真は「世界に一つだけの花」で客席全員がリズムに合わせて手を振っている場面です。

ステージの上から「今日のお客さんはとてもいいですね」と言っていただき、ますますコンサートが盛り上がっていきました。

なお、私はここで彼らのプロフィールにも書いてある「絶対音感」に感心したことを記しておきたいと思います。
「世界に一つだけの花」は、メンバー一人ずつが自己紹介をかねてそれぞれのパートをアカペラ歌う「コーラス分解」のパフォーマンスがあったのですが、4人がひととおり音を重ねた後、イントロをアカペラで歌ってそのまま続けてカラオケが入ったとき、その音程がピタッとあっていたのです!
コーラスをされている方ならわかると思いますが、これってなかなかできないことですよね!
甘いルックスにだまされては(?)いけません。彼らは相当な実力派なことがこれでわかりました。(もちろんここだけではないですが)

プログラムはよく知られているジャズのスタンダートやラテンナンバー、クラシックのアレンジ、そしてオリジナルと幅広く、サービス精神旺盛で、そして何より驚いたのは、休憩なしで2時間たっぷり歌ってくださったこと!

今年デビュー5周年を迎えたジャミン・ゼブですが、今後彼らは間違いなく伸びていくでしょう!

男前には花束もよく映えます。

客席は、遠くから来てくださった「ゼブ友」なるファンの方数名をのぞいて、ほぼ全員が「初ジャミン」だったと思います。
そんな三木の会場にも多くのジャミン・ゼブファンを生み出し、コンサート終了後も名残り惜しく残る人々とひとときの交流をもって、彼らはまた次なるステージへと旅立っていったのでした・・・。


Thank you!また来て下さいね!!

ジャミン・ゼブのブログでも、今回のツアーのことを書かれています。ぜひこちらも読んでください
↓↓↓
Zeblog:まなざし~各地を巡って

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