2017年5月23日火曜日

素敵な音楽と映像、軽妙洒脱なマリオネットのステージでした♪

先週5月17日(水)、三木労音例会では13年ぶりとなるポルトガルギターとマンドリンのユニット「マリオネット」のコンサートを開催しました。
マリオネットは、2001年、2004年に続き(ちなみに2004年は文化会館小ホールで三木労音初となる昼・夜2ステージをしていただきました)、待望の3度目のご出演。心待ちにされていた会員の方も多かったのではないでしょうか。

このたびマリオネットは、岡山⇒広島⇒三木と5日間の演奏の旅をされて、三木はその最終日でした。
まずはロビーにて歓迎会。
今回は三木の地酒「葵鶴」をプレゼントしました。
運営スタッフなどの会員とマリオネットのお二人で。

久しぶりに三木市文化会館に響いた湯淺さんのポルトガルギターと吉田さんのマンドリンのサウンドは、以前と変わらず私たちの心を惹きつける素敵な音楽でした。
お二人の若々しい佇まいも、軽妙洒脱なステージ運びも変わることなく(変ったことは吉田さんがメガネをされていたくらい?)、本当にタイムスリップしたような懐かしさを覚えました。
そして今回初めて聴かれた方からも「すごく聴きやすい」「すうーっと入ってくる」という声をたくさん聞きました。初めて聴くのにどこか懐かしいというマリオネットサウンドは健在!
前回と違ったのは、演奏のバックにポルトガルや作品にまつわる写真や映像が映し出されたことでした。元々より、聴くと頭の中で映像のイメージが広がるマリオネットの音楽ですが、今回は映像とのコラボで聴覚と視覚を刺激され、より楽しめたコンサートになりました。


休憩中、終演後ともに今回もたくさんの方がCDを購入されました。中には「前の例会で買ってずっとかけてます」という熱心なファンの方も。
終演後は三木労音事務所で打ち上げをしました。ツアーの最終日でお疲れのところを遅くまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

今回、マリオネットの3度目ご出演は、三木労音にお越しいただいた出演者の中では最多出演です(結成例会に出演いただいたマリンバ奏者の松本真理子さんとタイで並びました)。
次は13年といわず、早めに最多記録を更新していただけるようお呼びしたいですね!

0 件のコメント:

コメントを投稿