先週5/20(金)、初夏の日差しがまぶしい日に、三木労音例会「ドンアルマス スパニッシュギターライブ」を開催しました。
今回はドンアルマスにとっても「関西初ライブ」となられたそうで、そんな機会を三木労音例会で体験することができ、非常に光栄でした。
まずは運営担当サークルの方々を中心に、ドンアルマスのお二人を迎えて本番前にロビーで歓迎会。
お二人にお渡ししたプレゼントは・・・
鎌とのこぎり!でした。
ドンアルマスは農業もされているそうなので、ぜひ畑でお使い下さい(^^)
(のこぎりは畑ではつかわないかもしれませんが・・・)
ステージでも紹介して下さいまして、ありがとうございました!
そして本番ステージ。
1曲目が始まった途端に、一気にDON ALMASワールドへ引き込まれましたね!フラメンコギターの奏法を駆使して、ロック、ポップス、歌謡曲などのスタンダード曲から、幅広い作品をアレンジして演奏。そのカッコよさにしびれた方も多かったようです。
それらの中でオリジナル曲も数曲演奏されましたが、それぞれ独特の雰囲気があり、一度聞くと心に残るようなインパクトがあります。
MCでもおっしゃっていましたが、音楽を始めて10年間まったく作れなかったオリジナル曲が、1曲をきっかけに一気にあふれてきたのはとても印象的で、それらの曲が今ドンアルマスのステージで光を放って、多くのファンを獲得されています。(今回のステージでも大好評でした)
ドンアルマスも昨年10周年を終え、今年からまた新たなスタイルでスタートされたそうですが、様々な局面に真正面から立ち向かう彼らのひたむきな姿勢が伝わってきて、清々しい気持ちになりました。
音楽から、お話から、心熱くなるものをもらえた素晴らしいステージでした!
終演後はサイン会に長蛇の列が!
終演後は三木労音事務所で交流会を持ちました。
お疲れのところを夜遅くまでお付き合いいただき、楽しいひとときを本当にありがとうございました!
ぜひまたお越しいただきたいですね!!
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