2014年12月25日木曜日

八木啓代さん講演会のお知らせ

三木労音ではジャズカフェベイシーでのライブでお馴染みの歌手・八木啓代さんの講演会が、2015年明けてすぐの1月4日に三木であります!
今回は、八木さんのご著書のタイトルにもある「ラテンに学ぶ幸せな生き方」というテーマでお話いただきます。
今、時代の転換点に差し掛かる中、私たちはどう生き抜いていくかというヒントを聞くことができるでしょう。

いのちを学ぶ・語るシリーズ Vol.5

「ラテンに学ぶ幸せな生き方」 

講師 八木 啓代
1962年、大阪府に生まれる。歌手・作家・エッセイスト。ソロ歌手として中南米で活躍。現地でCDをリリースし、国際フェスティバルなどでも高い評価を受け、メキシコと東京を行き来する生活を送っている。著書には「禁じられた歌-ビクトル・ハラはなぜ死んだのか」(晶文社)、「パンドラ・レポート-喝采がお待ちかね」(光文社)、「ラテン女のタフで優雅な生き方」(大和出版)、「危険な歌-世紀末の音楽家たちの肖像」(幻冬舎文庫)、「ラテンアメリカくいしんぼひとり旅」(光文社文庫)、「ラテンに学ぶ幸せな生き方」(講談社)、共著に「キューバ音楽」(青土社)、「検察崩壊 失われた正義」(毎日新聞社」、「リアルタイムメディアが動かす社会」(東京書籍)、「ハシズム!」(第三書館) などがある。

高度経済成長時代を経て、世界有数の経済大国となった日本ですが、バブル崩壊後は長く経済の停滞が続き、今や聞こえてくるのは経済の行き詰まりとか若者の生きづらさとか、はては少子高齢化による国力の先細りなど、先に希望の見えない話ばかり。
そんな日本と比較して、ある意味日本以上に政治、経済の困難を抱えているはずのラテンアメリカは、日本よりはるかに自殺率が低く、幸福度は高い。
ラテンアメリカの人たちの生き方に学び、閉塞感に満ちた時代を生き抜くヒントをもらいましょう!

2015年1/4(日)14:00~
晴龍寺 (三木市本町3丁目1-3 TEL0794-82-1544)


参加費 500円(要予約)

主催/いのちを考えるみき市民の会(三木市人権教育団体)

お問合せ・お申込み 三木労音
 Mail info@mikiroon.com TEL 090-6066-3567(平位)

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