2025年6月16日月曜日

豪華なサウンド、華やかなステージ、アカペラの魅力をふんだんに盛り込んだ混声ユニット8692のステージでした。

まだ6月半ばというのに、梅雨が明けたような暑さですね。
今年の夏も酷暑になるのでしょうか・・・何とか乗り切りたいものです。

さて、報告が遅くなってしまいましたが、先月5月24日(土)に三木労音第202回振替例会「アカペラユニット8692 LIVE in MIKI」を開催しました。
昨年度9月に中止になった例会の振替ですが、年度が変わって今年度5月に決まりましたので、3月、4月、5月と毎月コンサートが聴けた春となりましたね。

当日は8692のファンの方からお花が届きました。

開演前、小ホールステージにて当日の運営スタッフで出演者の歓迎会を開催。 

アカペラユニット8692は、2年前の2023年5月にご出演いただいた女声アカペラグループQueen's Tears HoneyのHARUさん、MAHさん、さらに4年前2021年1月にご出演いただいたアカペラユニット黒船に参加されていたthe XAVYELLSのGottiさん、Rennさん、そしてはじめましてのアカペラグループシュガーズよりIWAjIさんの5人による混声ハーモニーです。

Rennさん(from the XAVYELLS)

HARUさん(from Queen's Tears Honey)

IWAjIさん(from シュガーズ)

MAHさん(from Queen's Tears Honey)

Gottiさん(from the XAVYELLS)

今回の8692のステージでは、洋楽オールディーズや、サーカスからあいみょんまで比較的新しいJ-POPと、これまで三木労音の例会では案外聴くことの少なかったジャンルが聴けました。
ジャズコーラスの醍醐味的なゴージャスなサウンドのアレンジが印象的で、さすが各グループからリーダー級のメンバーが集ったという、華のある素晴らしいステージでしたね。
曲間のトークもそれぞれの個性が表れていて、とても自然に、かつ面白く、コンサートの進行を助けていました。
演奏もトークも共にですが、普段は別々のグループで活動しておられ、集まって練習されることもほとんど無いそうなのに、そうとは思えないくらいの安定感!
それぞれの技術の高さはもちろん、同じプロダクションに所属する仲間の絆も、このユニットの持ち味なのかなと思いました。

2部は衣装も替えられて。
最後には客席の皆さんも一緒に記念撮影!

終演後に8692メンバーそれぞれも、三木労音のコンサートのことをXに投稿してくださりました。

例会終演後にHARUさんが神戸新聞の取材を受けられた内容が、後日記事になりました。

これからも魅力あふれる素晴らしいアカペラの世界を、8692で、またそれぞれのグループで、ぜひ広げていっていただきたいです!

0 件のコメント:

コメントを投稿