2024年12月24日火曜日

外は寒かったけれど、中はホットなサークルフェスティバルでした!

去る12月22日(日)に、年末恒例の三木労音「サークルフェスティバル2024」を開催しました。
毎年そうですが、今年も皆さんの腕によりをかけた模擬店、ステージ発表などで大いに盛り上がった会となりました。

入口には素敵なウェルカムボードが!
製作はチラシや舞台看板の題字も書いていただいた藤田悠真さん(いろはサークル)でした。

みんなで力を合わせて会場準備をしましたら、早速11:00から模擬店、バザーの開店です。

新婦人の店(地元産小麦粉、バザー、そして野菜)

ゆるカフェジャスミン(手作りお菓子、パン)、ドリンクコーナー

リユースHALE(手作りポーチ、フラダンスグッズや雑貨など)

事務局蚤の市(不用品バザー)

オカリナ店(雑貨と手作り佃煮など)

海の幸(手作り佃煮、昆布など)

どの店も多くの人が訪れて、皆さんおしゃべりをしながらお買い物を楽しみました。
今年もサークルフェスティバルお馴染みの賑やかな光景に気持ちもホッコリ(^^)

楽しそうな雰囲気につられて恐竜もやってきました(笑)

そしてお昼をはさんで13:00からは、お待ちかねのステージ発表の開始です。
今年も元気ハツラツ!「好奴(よしやっこ)」こと腰前さんの司会でスタート。

プログラム1番は民謡久栄会の三味線と唄から。
先日の浅野祥例会でも歌われた民謡メドレーを思い出しましたね。

2番はフェスティバル常連のオカリナやまびこ。
メンバーは2組に分かれて、前半はAグループの4人と伴奏で楽しいアンサンブルを披露しました。

3番はヨッシーサンバ♪。
先ほどの恐竜(娘2人)とお母さんによる親子の楽しいダンスで、会場が盛り上がりました。親子では初出場でしたね。

4番は初出場の又吉健二さんによるオカリナ独奏。
トリプルオカリナを駆使して、リズムの難しいJ-POPの曲を見事に演奏されました。

5番はこちらもフェスティバル常連のフラグループ、フラハレの皆さん。
今年は6月のコオルア例会のステージに立たれたこともあり、皆さん自信にあふれた優雅なダンスでした。

休憩をはさんで、今回特別企画として「絵本と音楽のライブ」を上演しました。
これは三木市立図書館で毎年開催している絵本の読み聞かせと生演奏のコラボレーション企画で、今回は会場が広いのでプロジェクターで絵本を拡大して、3名の読み手がそれぞれの作品を読む後ろで、ピアノとギターが生演奏。
客席にはこの企画を初めて観られた方も多かったようで、楽しんでいただけました。
さて、もう一度休憩をはさんで、ステージ発表後半の再開です。

プログラム6番は、マリアハープ合奏。
指導者のマリア味記子さん考案のバリアフリー楽器「マリアハープ」を、先生と生徒、そしてサックスのゲストを迎えて、美しい音色で演奏されました。

7番は前半にも登場しました、オカリナやまびこのBチーム。
先ほどと違うメンバー4人が、リズムも複雑なアンサンブルを披露されました。

8番は、この方も常連出演のはやしぶんきちさんによるアコーディオン弾き歌い。
ドラマチックな名曲を、声を張り上げ元気いっぱい歌いあげられました。

9番はご夫婦デュオ「いろは」による篠笛とピアノの演奏。
篠笛のソロ曲もあり、前回よりさらに挑戦されたステージでした。
バックの題字もお二人の子供さんによるものなので、隠れ親子共演でした。

ラスト10番は、前半にも登場されたフラハレより、アロアロチームのみのダンス、そして最後は全グループ全員参加しての賑やかで盛大なダンスで、華やかに締めていただきました。
師走で外は寒い木枯らしが吹いていましたが、大勢の方が集まってくださり盛り上がったことで、会場内はとっても温かく、ちょっと暑いぐらいになりましたね。
会を支えてくれたスタッフの皆さんにも大きな拍手を贈ります!

2024年もいろいろありましたが、今年もこうして無事フェスティバルを開催できたことに感謝いっぱいです。
来る2025年も、元気に楽しく、充実した一年にしていきましょう!

ありがとうございました!!

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